私の生活の中で最もお気に入りの一時(ひととき)は?と聞かれたら「旦那とくっちゃべってる時」と答えます、ええ。
そらぁもちろん、子供と過ごす時間も好きです。一人の時間も大好きです。
でもやっぱり、旦那とアホな話題でダラダラとしゃべくってるのが一番好き。楽しくって、楽(らく)。
何が楽かってね、会話に「注釈」が一切必要ないという、この共通言語感覚が!
安野モヨコ氏の新婚実録コミック『監督不行届』をお読みになった方にはお分かり頂けると思うんだけど、あの単行本の末尾には異常に大量の「注釈」ページがあるのね。
漫画の中でカントク(言わずと知れたエヴァの庵野監督である)がちょろっと呟いた何気ない台詞などに何らかの出典(アニメとか漫画とか特撮)が必ずある、という状態なので、出典が分からないと何のことやら分からないという。
それと同じよーな状態がウチの夫婦間でもあるワケで。
実例を挙げようかと思ったけど、注釈だけで文字数オーバーしそうだから止めとく。
まぁアレだ、高尚な例えでいうと「香炉峰の雪は?」って聞かれたら簾を掲げてニヤリと笑う、みたいな感じをイメージしといてください@清少納言。
いやしかし、ホントに楽ですよヲタ結婚。
そもそも創作仲間だから創作を隠す必要もないし(私から創作を取り上げられたらかなりしんどい、ってか創作の無い生活を想像するのが難しい)。
旦那は旦那で、夜にパソコンでエロゲーやってても何も言われない、ってか「あーそれ●●さんの新作?面白い?今度アタシもやるー」とか言われるwww
そんなんでいいのかと言われそうだが、こんなんでいいのだウチの場合は♪
字数が余ったから余談。箇条書で。
・ウィザード4話。コヨミたんの事情が判明。晴人クンは一日に二回も魔力を供給したから残量が厳しいのねん。
・てか主題歌でマジマジ言われるとついマジレンジャーを思い出す。
・晴人クンの魔力生成システムについて旦那に質問したら「体内のファントムがミトコンドリアみたいな感じで」と返された。なるほどっ!w
・ガッ活の最新話。ついに先生登場。今までずっと議題チェックしてなかったの先生?
・「陸地が終わるまで」ってどんだけ走れとw長野県だととんでもない結論になりそうですが。
・携帯でブログ書くと文字数が一目瞭然だから楽チンだなーw