つれづれぶらぶら

例のアレの実写版ってどんななん?不安しかないんだが。

良いCM、好きなCM

オキニ雑記にさんざん書いたんだけど、『世界のCMフェスティバル』というイベントに何回か参加したことがあるんすよね。

その時に理解したのは、あくまでもCMは商品をアピールするものである、というシンプルな真実。

よく例えに出されるのが、かつて話題になったエリマキトカゲが走るCM。

エリマキトカゲ自体はものすごく注目されたんだけど、ほら、ちょっと思い出してみて。

 

あれ、何のCMだったっけ?

 

………私も思い出せない(汗)

 

だから、アレは失敗作なんですね、CMとしては。

そういうことを踏まえて見ると、やっぱり国際CMコンペとかで優勝するCM作品は映像としても商品アピールの道具としても優れているんですね。

 

 

ま、そういうウンチクはさておいて。

 

その意味で、最近「これいいCMだな」と思ったのは、呉工業のKURE5-56のCM。

ご存知のとおり、当商品は潤滑剤で、錆ついた金具の錆を落としたり、鍵穴やサッシなどの滑りをよくする時には欠かせないもの。

CMにはそれがシンプルに表現されていて、例えば【顔を真っ赤にしていきむ男性のアップ⇒商品登場⇒ボルトからナットがするりと抜けてホッとする】みたいな感じ。簡潔。

www.kure.com

呉工業の公式サイトには他にもいろいろなCMが公開されているので観てみて。私のオススメは【ナットとラット編】。可愛いぞ。

 

 

で、私の好きなCMはというと、ヒガシマルの「揚げずにからあげ」早口言葉編。

夕餉の支度を待つ間、小学生の姉妹が早口言葉で競争するという単純な内容なんだけど、これが実にイイのよ。

姉「『揚げずにからあげ』て3回言うてな、早く言えたほうがコレ食べれんねん」

と、妹に説明しながら、味見用のからあげ一個を掲げてみせる姉。頷く妹。

姉妹「揚げずにからあげ、揚げずにからあげ、揚げずにからあげ」

姉「引き分け」

 

この、引き分け、という声が実に可愛くてイイのね。きっと半分こにしたんだろうな。お姉ちゃん優しいな。

 

で、もうひとつイイのが、CM中盤に、台所で調理中のお母さんの顔が挿入されるんだけど。姉妹の声を背中越しに聞きながら実に優しい笑顔をしてるんだよねぇ。

 

このCMは何回見ても温かい気持ちになります。

もちろん揚げずにからあげも美味しいよんw

 


揚げずにからあげCM