つれづれぶらぶら

栗林くん早や6セーブ目。うふふ。

わかさぎ釣り初体験

会社の慰安行事で、息子と一緒に諏訪湖名物【わかさぎ釣り】に行ってきました。

 

テレビなんかで見るわかさぎ釣りってゆーと、氷の上に穴あけてそこから糸垂らして、ですが、別に凍ってなくてもできるのよ当然。

 

諏訪湖には、わかさぎ釣り用の【ドーム船】なる設備が浮かんでいます。

簡単に言えば、農業用のでっかいビニールハウスがイカダに載せられた状態を想像するよろし。

で、そん中に入ると、足元にはいくつかの穴が空いてるから、そこから釣り糸を垂らすのだ。

 

釣り方が分からんので、庶務課の若い係長に聞きながらやってみる。

まずは針に餌(赤く着色した蛆虫。うねうねしてキモいが我慢我慢)をつけ、蛆虫の胴をハサミで半分に切る。こうすると蛆虫の体液が水中に流れ出してわかさぎを誘うのだとか。

で、糸の先を諏訪湖の底まで下ろす。諏訪湖は水深がせいぜい5メートル程度と浅いので、すぐに届きます。

で、後はわかさぎが餌に食らいつくのをひたすら待つ、と。

 

…この説明の間に糸が揺れる。あれ。引き上げてみるとビギナーズラック、わかさぎ一匹ゲット!

今考えるとここで写真撮っとけばよかったな。ちっ。

 

よし、これは簡単だ。がんがん釣るぞ。今夜は天ぷらだ。ヒャッホー。

…しかし…

 

…釣れ…ない。

 

隣に座ってた同僚のKさんにもまるで当たりなし。だんだん飽きてくる子供達。ふと見ると、さっき釣れた一匹のわかさぎは、暇を持て余したうちの息子とKさんちの5歳の息子にさんざん弄ばれてもはや鱗も鰭も剥がれ落ち内臓がはみ出た哀れな姿に。南無。

 

3時間ほど粘ったけどまるきり釣れない。そうこうするうちに雲行きが怪しくなり、強い風が吹き雪が舞い始める。

息子がもう帰ると言い張るので、Kさん宅と共にリタイア。

陸地とドーム船の間は小船で送迎してもらうのだが、既に波が高く、迎えの舟がなかなか来れない。怖がる子供達。Kさんがイチゴ飴でなだめている。

 

ようやく来た小船に乗る。高波と吹雪の中を切り裂くように小船は疾走する。顔に雪が当たって痛い。が、息子が落ちないように必死で抱くのに専念する。

数分で岸に到着。あー怖かった。子供達は「楽しかったねぇ」なんてのんきなもんですが。

 

こんな感じで、初のわかさぎ釣りは散々な釣果でございました。トホホ。