つれづれぶらぶら

5月の反射炉ビヤ行きますよー!酔い蛍グループの皆さんにまた会えるかな?

息子6歳!

今日は息子の6歳の誕生日。

 

ついこないだまで腹の中にいたような気がするのに、もう身長は1メートルを超えてて、来年はついに小学生になるという、いやはや、月並みな言葉ですが、つくづく時が経つのは速いものです。そら私もオバハンになるはずじゃわい。

 

仕事を終えて、保育園に息子を迎えに行き、家に帰ったら大急ぎでチキンライスを作って(もちろんRCCカープナイターを聴きながらwww)、帰ってきたパパにふわとろオムレツを作ってもらって、ハイ出来上がり、我が家の毎年恒例のお祝い膳こと「オムライス」。

 

それから、仕事帰りにケーキ屋さんに寄って買ったストロベリームースのホールケーキにロウソクを6本立てて、ハッピバースデイツゥユー。

1本1本丁寧に火を吹き消してから、メッセージを書いたチョコレートのプレートを嬉しそうにかじる息子。そうかそうか美味しいか。うふふ。

 

本当に、なんとか6年間元気に育ちました。去年はちょっとヒヤッとする病気もあったけど(また来月に検査があるけど)、今のところ病後の経過は非常に良好で、本人はおそらく自分が大病したことすら忘れてるんじゃなかろうかwww

 

まぁ、そんなことを言いつつも人生ホントにいろいろあるもんですからね、油断はせずに今後も見守っていきたいと思います。

 

ニュースではお隣の国で修学旅行生が悲惨な事故に見舞われていたりして、私も「親」だから、あそこで泣き叫んでいる親たちの気持ちはよく分かる。

その年齢まですくすく元気に育っていた子供が、あっけなく失われるというのは想像するだけで胸が締め付けられるというか、他人事とは思えないんですよね。言葉もありません。

 

奥田民生の「息子」という歌が好きで、あれ最後のリフレインのフレーズが特にいいんだよね、著作権の関係で書けないけど。

父親の、これから先、息子に降りかかってくるであろう喜びや悲しみや悔しさを想いながら、それを口には出すことはしない。心の中で歌うだけ。手は貸さないけど俺はいつも黙って見守っているぞ、という父親の深い愛情。それに息子が気づくのは、自分自身が父親になってからなんだよなぁ。

自分がその立場にならないと分からないことってホントにたくさんあるもので、私も日々「ああ、そうだったのか…」と気づくことしきりです。

 

ともあれ6歳のお誕生日おめでとーう!