『My Favorite Things』、えーと第6話かな、その前半である第1節をUPしました。
前回の更新日付が昨年の6月3日ってこた、アタシゃ丸々1年なーにやってたんだ、っつー話ですわ。ねぇ。
いやぁ、カープが強いと執筆が滞りますね!って、カープのせいにすんなー!(セルフ突っ込み)
ええと、前回の更新情報で予告していたとおり、本当に重苦しい話になっております。息抜きできるところがほとんどないよー。えーん。
いつもならノリでばんばん動いてくれる役者達も、話が重いせいでなかなか自由に動いてくれません。もうね、言葉を選んでばっかり。3行書いては2行消し、また3行書いては4行消し、って感じで、それじゃあ永遠に終わりませんがな。
その中で、泥水喫茶のおばちゃんがなかなか存在感を放っている、と思う、のだけど、どうでしょうねぇ…(自信がない)
ええと、先行して感想を書いてくれたトミー、ありがとうございました。さらにいっそう話が重たくなっちゃったよ!あははっ!もうどうしたらいいんだろうねぇ。阿鬼ちゃん同様、アテクシも悩んでおります。アテクシ。なんで突然ブラーボ口調になったのだろうアタシ。ってか、今朝のブラーボは偽メロンを言い当てるためだけに登場した感がちょいと物悲しかったり。なんか美味しいところはぜんぶバナナの兄ちゃんが持ってきそーな雰囲気だったよね今朝の話は。
「仲間っていうのはね、僕の役に立つ人間のことさ」by黒ミッチー。
もうやめて!ミッチーのソウルジェムは真っ黒よ!
あれ、なんで鎧武の話になってるんだろう。えーと。そうだ、更新情報の途中だった。話を戻そう。よいしょ。
ええと、ネタバレにならない程度の裏話をいたしますとですね、冒頭で登場する「箱」ですが、梅および梅番外編(おひさまのこのみ)をお読み頂いた方にはお分かりでしょうが、あの元社員からのお歳暮ですね、はい。彼は実家を継いだ後も、いまだに元職場への付届けを欠かさないんですね。マメな男です。
ちなみに本編にはまるっきり関係ありませんが、その元職員の彼は、現在もう結婚してたりします。相手は小学校時代からの幼馴染だってゆーから、ホントに素朴というか、生真面目な男ですね。みっちゃん。
後半は、重苦しい現実をなんとか打破すべくカフェ・フォレストを訪れた阿鬼ちゃんの前に、あの人物が語ります。
その中から、阿鬼ちゃんが掴み取る「選択肢」はいったい何なのか、え、えええ、えっと…き、気長にお待ちくださいませ…(滝汗)
そういえば、小説の更新画面でワードからコピペができなくなってた不具合は解消されてて一安心。
だけど、まれに改行が有効になんなくて、久しぶりにあたしゃタグ打ったよ!なんなん?まだ不具合は解消されとらんのん?頼むよ運営さんー!
あと、やっぱり小説からホームに戻るボタンはデフォルトで用意してほしいなぁ運営さん…………。