あけましておめでとうございます。
皆様にとって良いお年でありますように。
そして、本年も変わらぬご贔屓を賜りましたら幸いでございます。
よろしくお願いします。
正月はのんびり過ごしております。
お参りはもちろん諏訪大社上社本宮なんだけど、元日はものすっごく混むからね、今日ようやく行きました。
本当は「2年参り」っつって、大晦日の深夜から元日にかけてお参りするらしいんですけどね、ジモティ(旦那)曰く、「クッソ混みまくってクッソ寒い。あんなもん二度とするか」と言うことで、はい。
さてさて、せっかくのんびり過ごしているので、小説を更新いたしました。
2015年初の更新情報は『ダイヤモンドの王子様!』の「inning1」のUPでございます。
あ、inning(イニング)っていうのは野球で言うところの「回」の意味ですよちなみに。
主人公の選択肢は正解だったのか不正解だったのか、不正解だとしたら正解は何だったのか、そのへんを想像しながら読んでいただけたら嬉しゅうございます。
さてさて、今回もネタバレにならない程度の“ぶっちゃけどーでもいい裏話”をいくつか。
チーム名はそれぞれモデルとなったチームの名前をもじってつけております。ただし企業名は原則外して。帝都タイタンズのみ親会社(帝都テレビ)の名前がついてますけどね。
・東京ヤクルトスワローズ⇒東京クロウズ
・広島東洋カープ⇒広島レッドヘルメッツ
オーシャンズっていうのは、横浜の旧球団名の大洋ホエールズの「大洋」から。
クロウズは「燕に対して烏」とみせかけて、実はヤクルトのマスコットの「つば九郎」から来ているというね。
レッドヘルメッツは言うまでもなく、カープの愛称である「赤ヘル」そのまんまでございます。
なお、バ・リーグの球団名もいくつか用意してあってですね、仙台ファルコンズと千葉コアラズと札幌ウィニーと福岡ホワイトドッグス。
千葉コアラズはロッテの、札幌ウィニーは日本ハムの、それぞれ看板商品名からで、福岡ホワイトドッグスに至っては…(以下略)www
まぁその、単なる遊びでございますよ(*^▽^*)
広島のローカルテレビにはカープの番組が多いんですが、さすがに料理の番組はないんじゃないかなと。
でもね、『カープとお天気』という、番組コンセプトに首を傾げたくなるものは実在しますよ。ホントに(^ ^;)
ちなみに、おしゃもじは「勝利を召(め)し取る」という意味で、宮島の縁起物とされておりまして、昔からカープの応援に欠かせないグッズであります。
そんなわけでね、松田由宇アナが担いでいた巨大しゃもじは、決して、その、決して、某番組のパクリでは…………(;´・ω・)
野球が分かる方には、背番号にも注目して頂けたらなと思っております。
天野の18はいわゆるエースナンバーってやつで、カープならマエケン、巨人なら杉内ですね。
上原の55は野手の新人ってことでこのへんかなと。
問題は犬ヶ岬の60ですが、ピッチャーにしてはかなり低い番号だというね、これ多分、昔は10番台ぐらいのエース級の番号をつけてただろうと思うんだけど、犬ヶ岬の成績が悪化するにつれて上位の番号を他の選手に奪われてって、どんどん番号が下がってきたのではないか…と想像しますとね、すごく悲しいものがね、背番号からも窺えるという、そ、そういう…あうあう…(ノД`)・゜・。