『ダイヤモンドの王子様!』inning5をUPしましたー。
だんだん本格的に恋愛小説の展開になってきております。きゅんきゅんさせるぜ!頑張るぜ!
まぁ、とか言って、本作は作者がただひたすら犬ヶ岬健一を愛でるための自己満足小説なんであって、作者が一人できゅんきゅんしてるわけなんですけどね。
もうイヌちゃん可愛ゆーて可愛ゆーてたまらんのですけど。
しかし、たまに書きながら不安にはなるんですよね。
「…イヌちゃんみたいな男は、はたして女性読者に受けるのかっ?」
まぁ、基本、地味ですわね。人見知りで口下手で。
二言目には自虐的コメント。口癖は「どうせ俺なんか」。
…以前、一緒に仕事をしていた後輩(男性)が教えてくれたんですけどね。
「AB型の口癖は『どうせ』なんスよ」
その後輩もAB型だったんですけどね。二言目には「どうせワシなんか」言うてましたね。うちの姉貴も親友も言いますね。
私のイメージでは、AB型の人はとにかく何かにずば抜けて秀でた能力があるくせに、他人に褒められると「こんなのどうせダメよ」と自虐するって感じですね。
うん、ヤンあず編集部も松田君なんか典型的なABですよねwww
そんな、ちょっとややこしい性格のイヌちゃんですが、今回更新分では意外な弱点が明らかになっています。
もう可愛くて仕方ないんですけどね(何度も言うよ)
でも、こういう人は実生活ではモテるタイミングを完全に見逃してしまいますわねー、うーん。
今回の裏話は――ええと、あのキッツイ性格の木崎理香子はまたいつかどこかで登場するかもしれません。
まぁ、そこまで書く気力があれば、ですけどね(需要もねぇしなぁ…)。
さて、この後の展開の予告ですが、お楽しみのラブ一直線!の展開――の前に、ちょいとイタズラこいちゃおうかな、と企んでおります。
おそらく読者は誰一人として要求していないであろう展開。
しかし作者の野球脳が物足りなくて、もうそろそろ限界なのだよッ!
ちょっとぐらい脇道にそれたところで、勘弁してもらいたいものです。いいじゃないのさ読者も少ないしさ。
さてさて、犬ヶ岬健一といえばフォークボールの使い手、という設定にしておりますが、実際に参考にさせて頂いているのは何度も言ってますが、我が広島東洋カープの永川勝浩投手です。
2003年に入団して、えーと今年12年目か。
フォークボールの名手だったんだけど、故障したり不調にあえいだりと色々ありまして、今は投球スタイルをかなり変えてらっしゃるんですけどね(今はスライダーが多いらしい)。
優しい笑顔から覗く八重歯が魅力的なんですけど、ながかーさんはスタイルも抜群でねー。特にお尻がね、んふふ理想的なのよねーん(*´з`)
まぁそんなわけで、イヌちゃんの今後と、広島東洋カープの今季と、ながかーさんの活躍に応援よろしくお願いしますっ!