ようやくコタツも片付け、スタッドレスタイヤもしまい込んで、八ヶ岳高原に夏がやってきましたよーっと。
茅野市のベスト・シーズン。山々は緑に輝き、水はひんやり澄んで、日なたは暑くても日陰に入れば風は涼しい。そして朝夕は一気に冷え込むwww
茅野市は冬が長くて夏が短いから、なんかね、緑も花々も空も太陽も「今しかない!」という感じで一斉に輝き出すんです。夏が来るたびに見惚れてしまいます。
全然関係ないけど、茅野市役所の近くで見かけたマンホールが可愛かった。
国宝・縄文のビーナスと仮面の女神をフィーチャーしたデザインです。マンホールのデザインって全国どこでも凝ってるのが多いよね。
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最近やたらと広告バナーで『ヲタクに恋は難しい』という漫画が推されてるので試し読みしたら、思ったより面白かったので、ついつい買ってきちゃった。
ルックスは可愛いのに色々と残念な腐女子の成海と、ルックスも良くてデキる男なのに重度のゲーヲタの宏嵩のヲタクカップルのあれやこれやが楽しいです。
広告バナーに使われてる「それな」とか、ヲタ同士の交際って自由度が高いよね…あれこれ気を遣わなくてもいいよね…。
そういえば、こないだ読んだネット記事で「こういう言葉を言う男はお断りランキング」みたいなんがあって、その堂々たる第1位が「~だお」だったわけなんですが、別にいいじゃん?何にも問題ないお!(*´ω`*)
まぁ、かく言う自分自身がヲタカップル⇒ヲタ夫婦の道のりを辿ってきたので、本当に力説したいんだけど【ヲタはヲタ同士】が一番幸せよ。特に創作系の方々は同胞を見回すべし!
そうそう、うちの旦那なんですが、あのヒト何回言っても私の書いた創作物を読もうともしてくんない。他のネット小説は一日中読んでるくせにね。
で、不満を言ったんですよ「たまにはダイヤモンドも読んでくれよ!」と。
したらウチの旦那、冷めた目でこう返してきたわけですよ。
「その作品のキャラの名前、誰が考えたっけ?」
「えーと、ほぼ全員、アナタです、ね」
「犬ヶ岬とひとみが最初に触れ合うシーンのプロットは誰が考えた?」
「…アナタです」
「デートのプロットは?犬を連れて行くというアイディアは誰が?」
「アナタでございます」
「犬ヶ岬の好物を、ネットの料理サイトをひたすら巡って探したのは?」
「はいアナタです、イチゴのマドレーヌとか神チョイスっす」
「あのデイビッドのお馬鹿インタビューの内容を考えたのは?」
「それノリノリで考えてくれたじゃんアナタ…」
「最後の対戦の、8回裏と9回表の試合展開を考えた上に実演込みで解説してあげたのは誰でしたっけねええええ?こんだけ考えてたらほぼ自分が書いたような気がして読む気がしないってゆーことをご理解いただけますかねええええ?」
「…………ありがとおございましたあああっっっっ!!!!」
いつ何時、どんなに仕事で疲れていても、女房の無茶ぶりに近いお願いに渋々ながら付き合ってくれる、こんな素敵な結婚生活が送れるのもヲタカップルだからですよ皆さん!!!!!
…いやぁ、まぁ、その、これが世間的に見て「羨ましい夫婦関係」かどうかはとりあえず棚に上げとくけどね…(;´Д`)
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そういえば、前からずーっと叫んでいた永川ユニですが、無事に届きましたよ。
息子に着せてみた。背番号20、背中にはNAGAKAWAの文字。
6月には横浜スタジアムに行くのでそこで初お目見えの予定ですが、そこまで永川さんが1軍にいてくれたらいいな…。
なんせ永川さん、ベテランなんだけど好不調の波が激しくて、ファンだけどちょっぴりいつもハラハラします。でも応援してるお!(*´ω`*)
帽子も、パッと見はカープグッズに見えないし、実は割とちゃんとした造りで、毎日使ってます。通勤中の陽射しからも守ってくれてるぜ!