つれづれぶらぶら

栗林くん早や6セーブ目。うふふ。

マグロとウルトラマンと絶叫マシン(1日目)

金曜日の晩にね、不意に息子が「水族館に行きたい」と言い出しましてね、いつもの調子で即興で旅行の予定を立てたんですよ。

即興で旅行の予定を立てるってゆーとやっぱ東京になるんですよね。で、東京近辺の水族館で、せっかくだからまだ行ったことのないのはどこかな、って調べたら、あ、葛西臨海水族園にはまだ行ってなかったっけ。

葛西臨海水族園は、昨年、原因不明のマグロの大量死という衝撃的なニュースが大きく報じられたのですが、飼育員さんの懸命の努力により、クロマグロの回遊展示を再開しました、とのこと。

しかしながら、水族館の定番の人気者であるイルカやアシカはいませんよ、…うん、それはええねん。うちの息子、イルカショーにこれっぽっちも興味を示さないもん。

 

というわけで、朝も早よから特急あずさに飛び乗って、息子と2人で上京、京葉線葛西臨海公園駅へ。

隣の駅は「舞浜」なので、水族園の向こうに広がる海の向こうにはシンデレラ城も見えます。

水族園の入園料は大人700円、小学生はタダ。名古屋でも思ったけど、日本の小学生は恵まれてるよなぁ。今のうちにたくさん勉強しておくんだよ、小学生達よ。

最初に出迎えてくれるのはシュモクザメハンマーヘッドシャーク)。トンカチみたいな奇妙な頭の形をしたサメですね。

神様のアバンギャルドな造形力に感心していると、入口の横にカウンターがあって「『水槽の裏側ツアー』参加受付はこちら」なんて書いてある。小学生以上、定員は10名。応募多数の場合は抽選です、なんて書いてあって、受付開始時刻はもうすぐ。

ま、ダメ元で抽選に応募してみるかな、なんて思っていたら、あらら、なんと応募者がちょうど10名だったらしく、抽選なしで参加できました。ちなみにツアーは参加料タダです。太っ腹だね東京都!

元気な若い女性飼育員さんのガイドにより、関係者立入禁止の水族館のバックヤードに潜入します。狭い天井にはパイプが剥き出し、水槽の裏側の狭い通路を通り抜けながら、普段は聞けない水族館の裏話を色々と聞くことができました。

水槽に沈めてある岩に見せかけたハリボテの裏側には小さく切ったパイプがたくさん隠してあって、夜は魚がそこで眠っている(うちの息子が「おさかなのアパートだね!」と言う)とか、魚の餌となる小魚などは全て築地市場から毎日新鮮なものを仕入れています(大人たちが「え、羨ましい…」と溜息をつく)とか、色々ね、本当に勉強になる事柄が満載でした。機会があれば参加してみると良いですよ。大人も充分に楽しめます。

あとね、ランプサッカー(ランプフィッシュ)の赤ちゃんがめっちゃ可愛かった。1センチくらいのころころした透き通った魚が小さな水槽の中をころころころころ。かーわいー(*´з`)

 

午前中は水族園でたっぷり遊んで、…さて、午後の予定は、…何も立ててないぞオイ(;・∀・)

と思ったのですが、そこはやっぱり首都東京ですね!犬も歩けばイベントにぶつかる、年がら年中イベントやってる東京です!

JRの駅にですね、アレがあったのですよ、ウルトラマンスタンプラリーが!

どうせ時間は余っているし、やってみっか、と東京駅で台紙を入手。それから東京23区内のJR普通車自由席が1日フリーになる「都区内パス」を購入して、さてと、まずは東京駅のスタンプはどこかな、と広大な東京駅を探し回ると…目に飛び込んできたのは長蛇の列。

うわ、嫌な予感(;´Д`)と思ったら、やっぱりスタンプラリー参加者の列でした。うわーん。ウルトラマンの人気を甘く見てたー。

で、まぁそんな感じでですね、普通電車に1駅ごとに乗り降りしつつ行列するという(苦行)を繰り返しておりましたよ。

もちろん全部の駅のスタンプを2日で集めるなんてな無理ですからね、とりあえず息子が欲しいスタンプを最低10個集めるというのを目標にしてやってたわけなんですが、ここにも巧妙な罠が仕掛けられておりましてね、人気のあるキャラ(ウルトラマンとかゾフィーとか)はマップの端っこ(要するに僻地)にあるというね、大変ですよ!大変!時刻表との戦いですよ!!!!

 

そうこうしているうちに日も暮れて、お腹も空いてきたので、飯田橋へ。

予約したホテルに移動…の前に、飯田橋といえば広島風お好み焼きの「もみじ屋」さんじゃろ(*´з`)

カープグッズに囲まれた店内で美味しいお好み焼きをぱくぱく。お腹いっぱいになったらホテルにGo!こんな感じで初日は終了~(*´ω`*)