今季、見事に連覇を果たした我らがカープ。
そんなカープが誇らしくてたまらず、ついつい気が大きくなってしまって、かつてない高額の衝動買いをしてしまったのでした。
……って、注文したのは２か月も前のことなんですけどね。今日、ようやく届いたってわけなんです。
カープユニフォーム・２０１６プロモデル（ビジター）！！！！！
背番号５５番、カープの主砲、ブラッド・エルドレッドでーす！
そして、見て！見て！この袖のエンブレムをッッッ！！！
“２０１６ＣＨＡＭＰＩＯＮＳ”の文字が誇らしげに輝いておりまーす！
いやもう、なんでプロユニを買おうと思ったかって、このエンブレムですよ。このエンブレムがつくのはプロユニだけなんです。
ちなみに、ファンが買えるユニフォームは、大きく分けて①レプリカユニ、②ハイクオリティユニ、③プロモデルユニ、の３種類なんです。
それぞれのお値段は、①５千円、②８千円、③なんと驚きの３万円、となっておりまーす(;^ω^)
レプリカは人気選手のものならスタジアムの出張ワゴンでも売ってて、観戦の際に気軽に買える。広島市内ならスーパーでも買える。
ハイクオリティはマツダスタジアムの公式ショップなら在庫次第でだいたい買える。
それに対して、プロユニは注文生産になってて、申し込んでから２か月以上かかる。
うちが申し込んだの７月１９日、で今日届いたんだもん。シーズン終わってもうたがな。あ、でも大丈夫、まだＣＳ（と日本シリーズ）があるけん(*'ω'*)
なお、このユニフォームは旦那の物ということになっております。
じゃけん、Ｏ（ＸＬ）サイズを注文したんだけど……↑の写真を見て頂ければ分かるとおり、うちの旦那にはけっこうピチピチ(;´Д｀)
意外と細身に出来てるんだよねー。腰回りとか。私が着てもけっこうフィットするんで、よっしゃ、今度これ借りて日本シリーズ応援したろ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
で、その貴重なプロユニを誰のにするか、という問題に対して、エルドレッド選手にしよう、と決めたのは旦那なのです。
「エルドレッドって、来年まで契約してるんだろ。で、来年７年目になって、カープの、昔の黄金時代にいたっていう、伝説の外国人…」
「ジム・ライトルね。カープに６年間在籍していて、広島では“ライト、ライトル、ライトフライ取る”という早口言葉になってるぐらいカープファンに愛された男よ」
「…早口言葉は知らないけどさ。でも、要するにカープファンからすれば、そのライトルをも超える文句なしのレジェンド外国人になるってことでしょ。永遠にその名が残るじゃん」
「エクセレント、素晴らしい判断だ。野球ファンにとって“その時代”は常に外国人選手の名前とともに語り継がれるものじゃしのぅ。それで行こう」
…というような会話があったわけですよ。
まぁ、あとは我らがカープがＣＳを勝ち抜いて、日本シリーズに進出して、めでたく日本一になってくれることを祈るだけですのう。
そしたら、これを着てまたパレードにでも行きましょうかね。楽しみじゃね。今年もパレードやるんかどうか知らんけど。うふふ。
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その他の、最近のお買い物をつらつらメモっときますかね。
・『この世界の片隅に』ブルーレイ初回限定版。
ＤＶＤの通常版でも良いかなと思っていたんだけど、ブルーレイ版のほうが特典映像とかオーディオコメンタリーとかブックレットが豪華だった。銀座ＴＡＵで購入。
７０年代伝説の日本のプログレッシブ・ロック・バンド、四人囃子。私が敬愛してやまない、故・佐久間正英さんが在籍していたバンド。
佐久間さんを追いかけて知ったバンドなんだけど、初めて聴いた時、何よりもそのクオリティの高い音楽に打ちのめされた。「一触即発」は何度聴いてもカッコイイぞぅ。
…って、これはまだ買ったまま封も切ってない。なんとなく勿体なくて。野球のオフシーズンに正座して静聴する予定です。
・『鬼灯の冷徹』２５巻
・『きのう何食べた？』１３巻
・『聖☆おにいさん』１４巻
モーニングＫＣ３本まとめて。どれも面白いから読み飽きない。ヨルムンガンドいいヤツ過ぎるぜｗｗｗ
・カープ優勝関連の新聞とか雑誌とか
無数に。現在進行形で増殖中。ただでさえ本棚がぱっつんぱっつんなのに、これで日本一になったらどうしようもない、と思いまして、先日本棚の整理をいたしました。
