つれづれぶらぶら

花粉症持ちにとっては例年以上につらい春です(主に精神的に、周囲の視線が)

神宮球場ぼっち観戦記(2019オープン戦)

球/春/到/来!

 

ってなわけで、本格的なペナントレースが始まる前に、ファンとしても肩慣らしというかね、まぁ一足早く選手の仕上がり具合を見たいわけですよ。

そう思ってチームスケジュールを見ると、祝日に神宮球場でオープン戦があるという。しかもチケットまだ残ってる。

ほほー、デイゲームだから日帰りできそうだ。そろそろ親離れし始めた息子は「行ってくれば。ぼく友達と遊ぶ約束あるから」とのことで、よっしゃチケット確保。

 

そんなこんなで、本年度の初観戦にして、初の神宮球場ぼっち観戦でございますーヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

今日はビジター外野自由席。混むかなぁと思って早めに行ったけど、オープン戦なんでね、そこまで大混雑ということはなかったです。それでも多かったけど。

せっかくのチャンスなので、フェンス最前列の席にさっさと座り込んで、目の前にいる投手陣の練習風景に見惚れる。

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わーい、いっちー(30)とれんれん(26)がスクワットしてるー、今年も頼むよー、と神宮名物ルゥ・ジャパンのウインナー盛りを食べながら思う私なのであった。

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さて、『カープ女子養成講座★中級編★』でも説明していますが(宣伝)、オープン戦は勝ち負けが目的ではなくて、あくまでもペナントレースに向けた最終調整や、戦力としての見極めが目的。

だもんで、新たに加入した選手や、1.5軍レベルの選手を優先的に使うのが相場………とはいえ、今日のこのスタメンには度肝を抜かれたわー。

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いつものキク・タナ・セイヤ・アツの4人が入ってない。聞くと、今日はベンチ入りすらしてなくて、次の試合のために既に福岡に向かっているんだとか( ゚Д゚)

てなわけで、去年のレギュラーメンバーといえば松山とバティスタと安部、西川ぐらい。小窪と石原は1軍にいてもレギュラーではなかったしね。

私が次世代の正捕手と期待している坂倉くんは、今日は外野手(レフト)として登場か。アツと磯村がいるからキャッチャー争いは過酷だけど、こうして他のポジションでもアピールできたらいいね。

 

新加入選手が3人。

ドラフト1位の高校生ルーキー小園くんがショートで1番打者で、田中広輔とガチ被りの存在。なるほど、こりゃオープン戦ならではの“お手並み拝見”になるわけだ。楽しみ楽しみ!

そして、マルの人的補償としてやってきた、ミスタージャイアンツこと長野(ちょうの)さん。もうすっかり赤いユニが似合ってて、カープファンからも大きな声援が飛んでる。

今日のピッチャーは新加入外国人のローレンス。外国人はまず日本の野球に慣れるまでが大変だろうから、経験豊かな石原がうまくリードしてあげてほしいな。

 

そんなわけで、ペナントレースではまず見れない超お試しスタメンに、わくわくしつつも、まぁ今日は勝てんでもしゃーない、という心構えも同時に持っておく。

だってスワローズさんのスタメンはガチだもん。完璧に公式戦のスタメンやん、これ(;^ω^)

 

そんでもって試合開始。オープン戦は興行としての演出もあんまりないし、ファンの応援もそれほど熱心じゃない。

シーズン中の外野応援席はスクワット応援メインで立ったり座ったりが激しいんだけど、今日は立ってる人ほとんどいなかった。おかげさまでウインナーとビールをのんびり食べられましたよ。

 

試合のほうはいうと、幸先よく1回表に安部・バティスタのヒットからのまっちゃんタイムリー、長野さん犠牲フライで2点先制。

しかしその裏に山田哲人のタイムリーで1点を返されて2対1に。さらに3回裏にまたまた山田哲人にタイムリー打たれて同点に。

4回には西川龍馬のホームランで1点をもぎ取るも、すぐその裏で雄平にホームラン打たれて再び3対3の同点に。

 

うーんと、ローレンスは可もなく不可もなくって感じかなー。ぽこぽこ打たれるけど大怪我には至らない感じ。四球がそれほど多くないのは良しとする。

長野さんはやっぱりスターの貫禄あったね。打席に立てば盛り上がるし、広い外野をザーッと走ってきて目の前でフライをキャッチしたのはすっごくカッコよかったわ。

西川ライト、坂倉レフトということでちょっと外野の守りが怖いなぁと思ったけど、エラーもなかったし、特に坂倉はよく動けてたと思う。坂倉は今年ブレイクしてほしいなー。

 

 

6回にはローレンスに変わってピッチャー中村恭平。きょんぺーはイケメン左腕投手だから、ブレイクしてくれたらファンがさらに増えるだろうにと思う、んだけどねぇ…(;´・ω・)

その心配は今日も的中して、7回、私がウインナーのお替わりを買いに行っている間にボコスカ打たれまくってしまう。

慌てて中田れんれんがマウンドに上がるけど、きょんぺーが置いてった大量のランナーはさばき切れず、あっという間に4点差も開けられちゃったー(;''∀'')

うん、まぁ、オープン戦じゃけん勝ち負けはどうでもいいのよね、と言いつつ、やっぱりちょっと盛り下がるのは否めない。

帰りの電車の時刻を検索しつつ、ぼーっと見ていたら、おや、堂林きゅんではないか、久しぶりじゃのぅ。

新井さんが大切に育ててきた堂林、2人目の子供も生まれたそうなし、今年こそは大活躍してほしいのぅ。

 

勝ちはまったく期待していなかったのに、ところが、9回表に大きなドラマが生まれるのであった。

そう、高校生ルーキーの小園くんですよ。ドラフトで4球団競合の期待の大型新人のプロ初スタメン試合、しかし今日はここまで4打席ノーヒット。

その小園くんがこの局面で2ランホームランをぶちかましたもんだから、そりゃファンは一気に大盛り上がり。うおー、今日はええもん見れたわー、これだけでも満足じゃわ、と思ったら。

次の打席は堂林。おいおい、ルーキーに追い抜かれとんじゃないぞ、お前も意地を見せたらんかい、と思ったら、なんと、またもやホームラン!

うおおおお、2者連続ホームランで1点差になったわ、こりゃ面白うなってきた、次の打席は…ドミニカの大砲・バティスタじゃん!やっちゃれ!

その声援に応えるようにバティスタもホームラン。なんとなんと、3者連続ホームランで7対7の同点に追いついたのでしたっ!

神宮の3者連続ホームランといえば新井さんの2000本安打の試合以来じゃないかしら、そういやあの時も堂林だったわね。堂林は神宮と相性がいいのかもしれんわね。

 

9回表が終わって、ザキどんがマウンドに上がったのを見届けたところで、帰りの電車の時間が来てしまったので退出。

信濃町駅まで歩く道すがら、背後から潮騒のように聞こえる双方の観客の声に、あっ山田哲人が打ったんだな、とか考えながら、あー、やっぱ野球のある風景って好きだなぁと思うのでありました。

 

で、電車の中で一球速報を確認したら、7対7の同点で終了(オープン戦は延長戦なし)。

よしよし、ザキは今年も守護神としてやってくれそうじゃのう。

おっしゃー、今季もカープを全力で応援するぞーーーーっ!