つれづれぶらぶら

例のアレの実写版ってどんななん?不安しかないんだが。

あれからもう〇年

今日、はてなさんからメールを頂戴したのですよ。

 

「つれづれぶらぶらを開設してから1年が経ちました」

 

あ、これはこれはどうもご丁寧に、ありがとうございます。

そっかー。もう1年かー。記事として書き始めたのは昨年の2月からなんだけど、昨年のちょうど今日、はてなさんのアカウントを作って、魔法のⅰらんどで書いていたブログ記事をインポートしたんですね。写真を貼り直したりインポートエラーをちまちま修正したりして、けっこう手間のかかる作業ではありましたが。

はてなさんに引っ越してきて思うのは、さすが老舗のブログサービスだけあって、すっごく書きやすいなということ。まぁ、これに関しては、昔の魔法のⅰらんどさんのブログ仕様がちょいと不親切だったということもありますが。

私のような長文ダラダラ書く人間にとって、1ページあたり2000文字までで、続きを書きたければページを追加しなさい、という謎の文字数制限はやりにくくて仕方なかったのですよ。まぁ、魔法のⅰらんどはもともと「ケータイ」、すなわちガラケーユーザーのためのサービスとして出発したから仕方ないんだけど。

そんなわけで、魔法のⅰらんどさん時代はあまりブログを継続して書こうという意欲がわきづらくて、結果的に「カープ観戦記と水族館巡りの話ばっかりしているブログ」になってたっつーね(;^_^A

ただ、はてなさんに越してきて、おすすめブログをザッと見ていたら、あっちもこっちも著名人やインフルエンサーさんだったり、超力作の学術論文に、今日から使えるライフハックと、すごく内容の充実したブログばかりで気圧されてしまいますな。

その点、昔の魔法のiらんどは良かったなぁ。「きょぉュカんチ行ってペヤング食ってからトイレ行ったらュカの兄貴がパンィチで歩いてた。。。もぅマヂ無理。。。」みたいなの読んでるとほのぼの癒されますな。あ、ちなみに今はどんな感じなんだろうと思って久しぶりに魔法のiらんどの新着記事を覗いてみたら、小説の更新情報ばっかりでちょい残念。

てなわけで、ⅰらんどとはてなの落差の大きさに戸惑っていた1年間ではあったものの、いやー、でも実は全く気にしてない。私のブログは日常生活のあれこれをただ切り取っているだけで、特に内容なんてないよぅ。「誰かのために役に立つことを」だなんて分不相応にカラ回りしたってろくな結果になりゃしない、ということをこれまでの人生で何度も体験してきているのよ。

私のブログは「明日の私の通勤電車の退屈しのぎのため」に書く。そんぐらいの心構えが、私の身の丈にはちょうどいいんじゃないのかしらね。へへ。そんなわけで、はてなさん、2年目もどうぞよろしくお願いします。

 

ニュースに目をやれば、昨日は阪神淡路大震災から26年、湾岸戦争の開戦(イラク空爆)から30年。もうそんなになるのか。歳を取るはずだわねー。

 

そういえば、昨日はちょっと嬉しいニュースもあったのでした。「次世代ワールドホビーフェア」のオンライン中継を観ていたところ、女優の山口真帆さんが初めての映画の主演を務めるという発表が。

 

そっかー、もうあれから2年も経つのかー。

 

ご存知の方も多いかと思うのだけれども、山口さんは新潟県のアイドルグループに所属していた頃に、マンションの自室の玄関先で男性2人から顔を掴まれるという暴行を受けた。たまたまマンションの他の住人が通りかかったからそれで済んだものの(それでも酷いが)、もしかしたら殺されていたかもしれないと思うとゾッとする。

そして彼女はやつれた顔で、自分のファンに向けた動画を通じて、その恐怖の体験のことと、運営会社が自分を守ってくれないことを、泣きながら訴えた。彼女のファンは驚き、NHKもその事件を報道した。

すると、驚くべきことに、運営会社は、被害者である彼女自身に対して「この度はお騒がせして誠に申し訳ありません」とステージの上で「謝罪」するよう彼女に強要し(お前が謝罪しないなら他のメンバーに「代読」させる、といった脅しもあったらしい)、仕方なく彼女はステージの上で頭を下げた。

 

そのことを、私はたまたま、5ちゃんねる(旧:2ちゃんねる)で知ったのですよ。

2年前の1月の3連休、野球もないし、ヒマだし、選手の自主トレ情報でも落ちてないかしら、と「なんJ」を覗いてみたら、普段は野球ネタかくだんないネタスレばかりのなんJが、にわかに色めき立って、新潟のアイドルグループの話で盛り上がっている。あれ、間違って地下アイドル板に迷い込んだかなと思ったけどそこはやっぱりいつものなんJ。面白がってそのスレッドを覗いてみたら、「被害者のはずのアイドルが、なぜか加害者たちの前で謝罪させられている」という信じがたい内容で、( ゚Д゚)ハァ?ってなったんだけど、事情を詳しく読んでいるうちに、それがネタでもなんでもなく、恐るべき真実であったということに私は心底恐れおののいたのでした。

しかも驚いたことに、この事件に対してはなんJだけでなく、鬼女、嫌儲、芸スポ、地下アイドルといった、普段なんJとあまり関係が良好でない掲示板同士が共闘体制を敷いていて、さらにTwitterやヤフコメ、ガルちゃんとも結託して、事件の真相を解き明かそうとしていたのでした。

その中で色々と、グループ内で派閥があったり、いじめがあったりしたらしいことが知らされたんだけれども、私としては、正直、まぁ、アイドルになろうという良くも悪くも我の強い女の子達を大勢集めたら、ま、それは起こり得るよねと思うし、もちろんイジメ・ダメ・ゼッタイではあるんだけれども、それをもって部外者が他のメンバーを誹謗中傷したりするのはちょっとどうかなぁとは思っていたところだったんです。

だから、私にとって、最も驚いた・信じられなかった・許しがたかったことは、自分の会社が預かっている大切なタレントの女の子たちを、どうやらこの運営会社は守ろうとしておらず、スポンサーのほうばかりを向いて、事件の真相を隠蔽しようと画策している、それがあからさまだったことに、本気で腹わたが煮えくり返ったのでした。そもそも事件当時の責任者が今も行方不明って、なんやねんそれ。

この運営会社の呆れた行動の数々は、書き出すとキリがないし、私も書いていて胸糞悪いので、気になる方はWikiってください。

そんでもって圧巻だったのは、第三者委員会の調査報告書を受けて、運営会社の責任者が開いた3月22日の記者会見。これはネットを通じて生中継されたのだけれども、列席した責任者たちはろくに報告書を読んでいないことが分かるグダグダっぷりで、そのことを記者に指摘されるシーンが幾度もあったという体たらく。調査報告書の内容を、運営会社に都合よく解釈した答弁がありありで聴いているだけで腹立たしい――その瞬間、「それ」は起こった。

 

「なんでうそばかりつくんでしょうか。本当に悲しい」

 

山口さんのTwitterでの激しい反論投稿。自分がその責任者に何を言われ、どのように謝罪を強要されたかを生々しく告白する山口さん。それに気づいた記者が、会見中にそのことを問うと、責任者は脂汗を拭き、唇をしきりに舐め、さかんにあたりをキョロキョロして狼狽するばかり。

 

勝負あった――、まほほん、すごい度胸あるじゃん!

 

普段は沈黙を貫き、ここぞという的確なタイミングで、最も的確な言葉で、相手を鋭く射貫く。もちろん彼女だけの判断ではなくて助けてくれた人々がいたのだろうとは思うのだけれども、それにしても、本当の意味で頭が良いというのはこういうことなんだな、と深く感心して、それから彼女のことを素直に一人のタレントとして応援したいなと思うようになったのでした。っても、写真集を買ったり、心の奥で「ガンバレー」って小さな声を送ったりする程度なんだけどね。 

山口真帆1st写真集 present

山口真帆1st写真集 present

  • 作者:山口 真帆
  • 発売日: 2019/09/15
  • メディア: 単行本
 

 そんなわけで、山口さんが一日も早く「元〇〇〇の~」なんて肩書きをつけられることなく、ただの「女優」として評価され、ますますご活躍できますようにと、心の奥で小さなエールを送っている私なのでした。まほほん、初主演映画おめでとう!楽しみに待ってますよー!

 

……って、少女向け雑誌「ちゃお」の掲載漫画の映画化ってことで、えーっと、おばさんが観に行っても大丈夫なのかな?映画館で浮いちゃったりしないかな(;^_^A?

www.themagicofchocolate-movie.com