今日は四連休の最後の日。
天気もいいし、久々に旦那もお休みだったので、原村の八ヶ岳自然文化園までちょいとドライブしてきました。
早めのお昼ご飯は、園内のレストランデリ＆カフェ「Ｋ」で。去年食べたハッシュドビーフがとっても美味しかったのでそれにしようと思ってきたんだけど、メニューが変更になっててハッシュドビーフはやってなかった。残念。
でも相変わらずメニューはお洒落でどれも美味しそう。悩んだあげく、おそらく今夏のイチオシメニューであろう、トウモロコシの白いピザを注文。ゴルゴンゾーラチーズがベースで、スイートコーンの食感も良くて、とても美味しかったです。ドリンクもお洒落( *´艸｀)
で、息子はやっぱり「おもしろ自転車」がやりたいと言い、２０分３００円で色んな自転車に乗ってヒャッハーしている息子をしばし眺めておりました。と、そこへ「何か」がやってくる。何だあれは。
一番右にいるのが「ヤッピー」、真ん中のが「ピカタン」、そんでもって颯爽と自転車にまたがって走り回っている頭部だけ鹿で身体はどう見てもオッサンなアレは何なんだろうと思ってたんだけど、今調べてみたらどうやら「アモ鹿」という名のキャラクターなんですって。諏訪圏青年会議所の非公式キャラクターで、現在は頭部だけ完成していて、胴体部分をどうするかは現在検討中……って、何だそりゃ(;^ω^)
自然文化園でしばし遊んだ後は、隣の実践農場（八ヶ岳中央農業実践大学校）へ。売店で野菜を物色したり、ヤギやヒツジなどを眺めながらのんびり過ごします。
坂の途中で座ろうとしては、何度もズルズル滑り落ちていく子ヤギちゃんの姿が可愛くて癒されますわ～(*´ω｀*)
茅野に戻ってきて、息子は友達と遊びに行きたい、旦那は家で昼寝したい、ということで、じゃあ私は茅野市民館でちょうど今やってるクラフトフェアを見に行きたいと思って、茅野駅で車を下ろしてもらいました。茅野市民館は茅野駅の隣にある大きな公共施設なのです。
コロナ禍の開催とあって、入場口のところで検温や消毒、名簿の提出などの手続きがあったことを除けば、久しぶりに普段通りの大型イベントが戻ってきたな～って感じでした。市民館の中庭と１階ホールを使って、木工・陶器・布・皮革・金属・ガラス・食品などのブースがずらりと並んで、どれもとても素敵なお店ばかりでした。
まるで銀河系をそのまま閉じ込めたような美しいガラス球、繊細で素敵な色遣いの切り絵、ぬくもりのある草木染めの鞄などなど、どれも欲しいなぁって思わせるものばかりでした。とは言っても、アーティストさんの一点ものばかりで、それなりにお値段も張るし、必要のないものを衝動買いして結果として押入れにしまったまんま腐らせるのも勿体ないので、そこは自制しつつ、ね。でもアーティストさんはどなたも丁寧に応対してくださって、専門的なお話を聞くのも楽しかったですよ。
今、必要なものといえば、お皿。結婚祝いで頂いてずっと愛用していた備前焼の深皿を割ってしまって、代わりになるものを探しているのでした。派手な柄物はお料理を載せたときに邪魔になるし、軽くて素朴でシンプルな形のものがいいなぁ、と物色していたら、益子焼の素敵なお皿を見つけたのでした。お値段も１２００円とお手頃。しかも軽くて使い勝手が良さそう。作家さんとお話ししていたら、「これは居酒屋さんやレストランやってる人たちによく売れるんだよね」とのこと。そうそう、料理のプロは、料理が映える食器をよぉくご存知なのよね。こういうシンプルなのがいいんだよ。
ということで、深さのある丸いお皿を１枚購入して帰り、スーパーでとうもろこしを買ってバターと醤油で焼いたものを載せて晩ご飯の１品にしてみました。単に焼いただけのとうもろこしも、素敵なお皿に盛れば、それなりに絵になるね。えへへ。
さて、明日からはまたお仕事に復帰です。うーん、うーん、頑張るじょ(;^ω^)
