つれづれぶらぶら

カセットテープミュージックで久々に「レインダンスが聞こえる」を聴いた。こんなカッコいい曲だったかな。懐かしいな。

今夜は餃子パーティだっ

こないだ、ラーメン屋さんでラーメン餃子セットを食べていたら、不意に、そうだ、久しぶりに餃子を包んでみよう、と思い立ったのです。

息子が小さい頃は、「おかあさーん、ぼくね、おてつだいしたい!」なんて可愛いことを言ってきたときには、子どもにとって最も安全で楽しく、かつ成果を実感しやすい家事のひとつとして、餃子の具をこねこねさせたり、不器用なりに包ませてやったりしてたもんなんですけどねー。でも、そんな可愛らしかった息子もすっかり成長して、もはやカネの匂いのしない作業には見向きもしなくなりまして、そうなると餃子は既製品を買ってきたほうが早いしウマイという現実がございましてな。ここ数年は、家で餃子を包むことがなかったんですね。

まぁ、でも思い立ったが吉日って言うじゃないですか。旦那に、今夜の晩御飯は餃子にしようかと思ってるんだけど、と話してみたら、「だったら、餃子は完全食だし、米とか炊かなくても餃子だけでよくね」と言うわけです。そういやそうね。皮は炭水化物、肉はタンパク質に脂質、そして具の大半を占めるのは大量のキャベツ。確かにヘルシーな完全食だわ。

さてどうしようかな。餃子だけで3人が腹いっぱい食べるってことは、数を大量に作らなくっちゃ。だとしたら味は一種類じゃつまらないわね。何味にしようかな、とスーパーのお漬物コーナーで考えながら、キムチと野沢菜いぶりがっこを買い物かごへ。

豚ミンチに調味料を混ぜて、粘りが出るまでこねこね。そこにフードプロセッサーで粗みじんにしたキャベツを投入してまぜまぜ。それを3等分にし、1つには刻んだキムチ、別のには刻んだ野沢菜、もう1つのには粗めに刻んだいぶりがっことチーズを加えて、それぞれ混ぜ込みました。餃子の皮は52枚。さーって、やったるでい!

1人でひたすらちまちま包んでは、ホットプレートに並べていきます。具の分量をアバウトで包んでたもんだから、具がぱんぱんに詰まっているのとちょっぴりしか入ってないのとが混ざってて、なんとなくバラバラな仕上がりだけど、まぁいいや、焼いていきましょう。ごま油を全体に回しかけて、餃子のすき間に水を注いだら、蓋をしてホットプレートの電源をON!

焼いているうちに旦那も仕事から帰ってきて、ホットプレートの蓋の下からじゅわじゅわピチピチ賑やかな音がし始めたところで、蓋を取って湯気を飛ばします。しっかり蒸しあがってて美味しそう。

裏面の焦げ目もイイ感じ。

今夜の晩御飯はこの餃子と卵スープのみ。食卓の中央にホットプレートを置いて、各々が取り皿を用意して、さあさあ、直箸でじゃんじゃん取ってって!

もちろん、大人の2人にはビールもあるよ。「とっておきのアレ」が冷蔵庫に用意してある。500mlだから半分こして飲みましょ。うふふ。このビールは何だったのかはまた次の機会にお話ししましょうね。

ホットプレートの上から、まだ油がちっちゃく飛び跳ねてる焼きたてのキムチ餃子を取って、酢醤油をつけて、ぱく。うわっ熱っち熱っち。はふっはふっ。あああ口の中が熱い、ビールビール。

コンセントは抜いてあるとはいっても、ホットプレートの鉄板はまだしっかりと熱くて、餃子はパリパリの熱っつ熱つのまま。それを囲んで、親子3人で、はぁはぁふぅふぅと騒ぎながら、どんどん食べ進めていきます。息子は野沢菜餃子が美味しいと言い、旦那はキムチが美味しい、でもいぶりがっことチーズもけっこう餃子に合うもんだね、と感心しながら美味しそうに食べてくれました。

あっという間に鉄板の上は空っぽになり、お腹もぽんぽん。今日の料理の原材料のほとんどはキャベツと漬物なのであった。お肉の分量もレシピよりかなり少なめにしたもんな。そんでこれだけ満足感があったら、もう大成功って言っていいんじゃない?

餃子最高!


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