令和ちゃん、相変わらず温度管理が下手くそすぎます。
もう6歳にもなるのに、未だにオンオフのスイッチ切り替えしかしよらん。朝夕はめっぽう冷えて厚手の上着が欲しい感じなのに、昼間はめっぽう蒸し暑くて汗がだらだら流れる。おい。日本人が愛する、あの情緒豊かな秋はどこに行った。涼しくて過ごしやすい、あの爽やかな季節はどこに行ったというんだ、答えろ令和ちゃん。ふんとにもう。
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セ・リーグのクライマックスシリーズ、3位のベイスターズが首位のジャイアンツに僅差で勝って、下剋上での日本シリーズ進出です。おめでとうございますぅ~ヾ(*´∀`*)ノ
ジャイアンツとのファイナルは最終戦までもつれ込んで、しかもその全てが接戦であったという、なかなかに痺れる展開で見応えがございました。いやぁ、推しの試合じゃないから( ;∀;)、純粋に野球というスポーツとして楽しませて頂きましたよ。とても面白かったです。最後はキャプテン・牧秀悟選手の意地の一発で決めるというのがドラマチックでしたよね。牧くんは長野県民の誇りですよ。いいぞーいいぞー!
しかしながら、ホークスはたいへんに強いチームです。苦戦を強いられることになるとは思いますが、ベイスターズにも意地を見せてほしいと願っています。日本一の栄冠を掴み取ってほしい!と心の底から強く願っています。本当だよ。カープの次にベイスターズが好きなんじゃもん。それにしても、11月まで野球で熱くなれるなんて、横浜の人はいいなぁ。羨ましいぜ。来年こそは広島を熱くしような……。
それにしても、ジャイアンツの敗退が決まったとたんに、日本テレビの中継があっさり終わってしまったのは残念であった。番長の監督インタビューを見たかったのにーぃ。そういうとこだぞ日テレ(-ω-)/
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トートバッグのリメイクの話(1年ぶり)。
1年前に諏訪圏工業メッセで貰った企業ロゴ入りのトートバッグを改造して、今度は「ビールお買いもの用バッグ」を作ってみました。見て見て。じゃじゃんっ。
企業ロゴ隠しと実用性UPを兼ねた外ポケットには、松本城ビアフェスの石見麦酒さんブースで購入した、ビアジョッキのアップリケが可愛らしいポーチを使いました。ポーチの裏面に手芸用接着剤を塗って、企業ロゴを覆い隠すように貼り付け、ポーチの上部と下部を、内側からトートバッグに糸で縫い付けてあります。ファスナーチャームには、同じく石見麦酒さんのブースで購入した陶器のホップ毬花ペンダントトップを流用しています。
底部のマチは、本当は狭かったんですけど、ダイソーで購入した保冷バッグの底部に合わせて拡張しました。で、内側にゴム紐を縫い付けて、普段はその保冷バッグを畳んで隅っこに寄せておいて、ですね……
ビールを買ったら、保冷バッグを取り出してビールを収納してから、トートバッグの底にすっぽり押し込みます。ぴったりサイズに作ってあるのでズレません。この保冷バッグは350ミリリットル缶が6~7缶入るサイズです。保冷剤を入れてチャックをしめれば完璧です。もちろん、保冷バッグは取り出して単独で持つことも可能です。
私はクラフトビールを愛しているんだ!という痛々しいヲタクぶりもアピールしたかったので、カードケースにビールの販促用ポストカードを入れたものをぶら下げてみました。今回は奈良醸造さんのポストカード2枚を両面に入れましたが、その日の気分で変えることができます。うちゅうさんのポストカードもカッコイイので今度使おうっと。
そして、とどめに、先日ようやく届いたビア検の2級合格バッチをさりげなく飾ってみるのでした。ビアギークの皆さんに「合格バッチとかつけてんのダサいよね」と嗤われるのも覚悟の上で、思いっきりドヤ顔アピールしております。ドヤァ。
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しょーもない内輪ネタ2連発。
ある日の家族の会話。
私「あのさ。あのさーぁ。ねぇねぇ。聞いて」
息子「……なに?(めんどくさそうにイヤホンを片耳だけ外して)」
私「『生き物ふれあい体験:もぐもぐタイムもできますよ』みたいなお店とかイベントとか、たまにあるじゃん?」
息子「うん、あるね」
私「そういうキャッチコピーで呼び込まれて、お店の中に入ったとするじゃん?」
息子「うん」
私「そしたらさ、そのお部屋の真ん中で、知らないおっさんが座ってんの。で、口をもぐもぐさせながら、『一緒に食べますぅ?』とか聞いてくんの、そのおっさんが」
息子「……」
私「そういう状況になった時にさぁ、アンタだったら、そのおっさんに何をぶつける?」
息子「……は?」
私「お母さんはねぇ、そうだなぁ、めっちゃ硬いココナッツをそのおっさんの顔面めがけて力いっぱい投げつけるかなぁ」
息子「……(チベットスナギツネのような顔)」
私「あ、いやいや、待て待て。この場合、おっさんよりも許しがたいのはキャッチの兄ちゃんのほうか、だからココナッツをぶつけるのはキャッチの兄ちゃんの顔面のほうやな。そんで、おっさんには『こんなことしとったらあかんで』と肩を叩いて諭してやるべきかな、うん」
息子「……(黙ってイヤホンを耳に戻す)」
私「(息子が相手にしてくれないので旦那のほうを向いて)ねぇねぇ。アナタなら何をぶつける?」
旦那「そうさなぁ、俺なら、おっさんの顔面には熱々のドリア、キャッチの兄ちゃんの顔面には熱々のドリアンかな」
私「あ、ドリアンのほうも熱々なんだ」
旦那「うん、そう(微笑み)」
私「なるほど。それはナイスアイディアね(微笑み)」
息子「……(さらに音量を上げる)」
また別の日の息子との会話。アイドルゲームのCMを見ながら。
私「こういうのってさぁ、みーんな声が『きゃぴるん☆』って感じよねぇ。なんかもうこういう声には飽き飽きしちゃった。たまにはもう少し渋い感じの声の子がいてもいいのにね」
息子「……例えば?」
私「や、ほら、伊藤沙莉ちゃんみたいな低めのハスキーボイスとかあってもイイじゃん。ああいう感じでさ、美少女アイドルの声をあててほしい声優さんとか、いない?」
息子「津田健次郎」
私「……ああ、うん……、それは確かに……、渋いね……」
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RRRの円盤が届いたぞーーーーーーー!!!!!
音楽CD同梱のスペシャル・エディション。もちろん音楽CDはカーオーディオに搭載するつもりなのじゃ。先日の攻殻機動隊PSサントラと併せて、ドライブがますます楽しくなりそうだぜ。ふっふっふ。ドスティ~~~~♪♪♪