珍しく（最近の私にしては）早めの更新となりました。
いや、ホントはもっと早く書けるはずなんですけどね。『さくら』とか『梅』の頃に比べて書くスピードが著しく落ちてるわ、アタシ。
ま、んなこたどーでもいいのです。
重苦しい空気の第６話を、ようやく突破することができました。
ラストシーン手前のシーンにはあの大ヒット曲をＢＧＭで流してください、あなたの脳内で。ありのーままのー。
しかし、ま、ありのままの自分ってなんなんすかね。
周囲の環境とか人間関係とかでヒトは日々変化していくはずだし、そうやって生後１秒の瞬間から積み上げてきたはずなんですよ。ってこた、３０を過ぎようが５０を過ぎようが、還暦越えてもヒトは「変わらない」なんてこたないはずでして、そういうコトに気づけないうちはついつい自分探しの旅とかしちゃうんだろうけど、いやナニ、探していた青い鳥は結局自分のトコにあるわけですよ。
あれ、なんでこんな話をしてるんだろう。今回の更新内容に関係がある話題かと思わせておいて、実は全然関係ありません。ん？関係あるかな。あるようなないような。ないかな。
今回の、ネタバレにならない程度の裏話をいくつか。
アズマが夢中になっている「アレ」は、ウチの息子が最近もっぱら妄想している息子オリジナルの作品名です。ちなみに息子はイエローで、大好きな同じ組の友達のＲ君がレッド、Ｓ君がグリーン、Ｔ君がブルーでＡちゃんがピンクなんだそうで。あらそれだと５人体制か。最初３人最後は５人というパターンなのかね。ちなみに息子はカレーが好きです、という私は昭和世代ｗｗｗ
ママさんの旦那さんの会社はほぼ間違いなく我が諏訪地域が世界に誇るＳ社だと思います。スピードスケートのクラブを持っていることでも有名ですな。
あと、ママさんが故郷で訪れたお店にはモデルがあります。まぁ間違いなくママさんはＨ市の生まれでしょうし、あの街でオルゴールといえばあの店じゃろうなぁ。
それから、ママさんが行ったコンサートも私が実際に体験したものを参考にしております。下諏訪のオルゴール博物館『奏鳴館』は時々色々なイベントをやってて面白いですよ。諏訪にお越しの際はぜひどうぞ。
何はともあれ、阿鬼ちゃんは重い鎖を解き放ったようです。解き放たれたら、あとはもう暴走するだけだよね。拘束具を解かれたエヴァのように。がおおおおー。でも芹沢さんを喰っちゃダメだよーｗｗｗｗｗ
この物語もいよいよ後１話を残すのみ！
よろしかったらあともう少しだけお付き合いくださいませ。
