つれづれぶらぶら

ワクワクしている時って、本当に胸の中で何かが踊ってるみたいな感覚あるよね。

バターナッツかぼちゃで冬を迎えに行こう

ハッピーハロウィン!

秋になると、私は必ず「バターナッツ」という種類のかぼちゃを買って、それでポタージュスープを作ります。 

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そもそもの始まりは12年前、息子のために離乳食を作っていた頃のこと。

何しろ私も右も左も分からない新米ママで、この子おかゆ食べたがらないけどどうしよう、保健指導で調味料は使っちゃダメって言われてるけどどうしよう、育児雑誌にスーパーの野菜は農薬が付いてるからダメって書いてあるけどどうしよう、といちいちオロオロ動揺していたのでした。今なら「そんなん無視したったらええねん、人間そんなに簡単に死なへん」と表情も変えずに言えるけどね。あの頃は私も初心だったのよぅ。

で、八ヶ岳の農場に行って、離乳食用の野菜を探していたら、農場の方に「じゃあ、これがオススメだよ」と渡されたのがバターナッツ。

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ひょうたんのような変な形のかぼちゃ。「これでスープ作ったら赤ちゃんも喜ぶよ」と勧められて買って、教えられたとおりに調理したら、本当に息子がバクバク喜んで食べたのでした。それからというもの、ハロウィンの季節が近づくと、ああ、そろそろバターナッツを買いに行かなきゃ、と条件反射的に思うようになったのでした。

 

ところが、近所の農協系のスーパーにも、八ヶ岳の実践農場にも自由農園にも、バターナッツはおろか地元産のカボチャを売っていないというね。ええー。ハロウィンの日はやっぱりカボチャ料理で決めたいじゃないの。むむむ、どっか売ってる場所はないか。

 

と、半ば意地になって記憶を辿ってみたら、そうだ、夏に富士見町の「カゴメ野菜生活ファーム」の畑に植わっているのを見たじゃないの。

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一縷の望みを託して、っていうかまぁ、天気の良い土曜日だし、富士見町図書館に行く用事もあることだし、道すがら行ってみよう、ついでに野菜の収穫体験もやってみよう、という気楽な感じで出掛けたのでした。 

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野菜生活ファームの景色はすっかり夏から秋に変わっていて、あの綺麗な黄色のひまわり畑もすっかり片付けられていました。

「冬野菜の収穫体験」に参加を申し込むと(1セット400円)、物腰の穏やかなイケメンのお兄さんが先導してくれて、畑へ。お兄さんに包丁の使い方を指導してもらいながら、息子と一緒に、ブロッコリー、カーボロネロ(黒キャベツ)、フェンネル、サニーレタスを収穫します。

1セット400円なのに、収穫した野菜はこのボリューム。

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サニーレタスは本来は1株のところ、食べられるんなら2株いってもいいですよ、と微笑まれたのに気を良くして、ほんじゃ折角だから2株いかせてもらいますわ、と調子に乗ってガッツリ収穫したけど、そもそも1株がめちゃくちゃデカかった。スーパーで袋詰めにされて売られているサニーレタスって、普通、まぁ、片手に乗る程度のサイズじゃないですか。それが畑に行って見たら1株がその3倍以上はある、それが2株。

このままでは冷蔵庫に入らないので、今夜は「サニーレタスてんこ盛りサラダ」。サニーレタスを千切って千切って、サラダボウルに溢れそうなぐらいまで入れて、カシューナッツとドライアップルをトッピングして、特製ドレッシングをたらーり。

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さすがの量に、仕事から帰ってきた旦那も「何でまた、こんなにレタスをてんこ盛りにしてんの」と驚いていたのだけれども、私が黙って指さした冷蔵庫の扉を開けてみて、そこにまだ大量に詰め込まれているサニーレタスを確認し、「……分かった」とサラダをもりもり食べてくれたのでした。

 

ところで、カーボロネロというのは聞き慣れない野菜なのだけれども、イタリアの伝統野菜だそう。濃い緑色の葉が広がっていて、パッと見は「縮れホウレンソウ」に似ているけれども、実はキャベツの仲間。丸くならない種類のキャベツで、品種としては青汁で有名なケールに近く、ケールよりもクセが少ないのだそう。日本名は黒キャベツ

お兄さんにおススメの調理法を尋ねたら、ベーコンと一緒にバター炒めすると美味しいですよ、ということで、今夜のおかずとして息子に作らせたのでした。

葉っぱを洗うと、水をよく弾く。つやつやしたその新鮮な葉を手でちぎって、ベーコンと冷凍コーンと一緒に、バターでよく炒めました(息子が)。味付けは塩胡椒のみ。

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肉厚の葉は炒めてもしっかりと質感があって、思ったよりもクセがなく、ベーコンとの相性もなかなか良かったのでした。美味しかったよ、作ってくれてありがとね。

 

さて、本題に戻りますと、期待して行ってみたものの、カゴメの畑の中にあった「かぼちゃトンネル」は既に撤去されていたのですよ。

お兄さんに尋ねてみたところ、カボチャは夏の終わりに全て収穫したのだけれども、カボチャは収穫したばかりのものは水気が多くて味が薄く、追熟することによってデンプンが糖に変わるので、現在は貯蔵中とのこと。収穫時期の早いものならもう既に市場に出回っていると思いますけどね、と答えてくれた。

ちなみに、お兄さんに「これから美味しくなる冬野菜といえば?」という質問をしてみたところ、「アブラナ科の野菜(ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、大根、小松菜、白菜など)は寒さに強いので、これからが旬ですね。あと、ホウレンソウも冬になると甘さが増して美味しくなりますよ。色々な種類があるので食べ比べてみて」とのことでした。

 

そんなわけで、大量の野菜をゲットしたものの、肝心のバターナッツを手に入れることが出来ず、うーん残念、と思いながら、富士見の市街地に向かったのでした。

図書館で本を借りてから、富士見駅前の商店街を歩いていた時。

一軒のお店の前の陳列カゴの中に、バターナッツが無造作に入れられているではありませんか!

きれいなひょうたん型で、色は赤みがかった肌色、底のほうが濃いオレンジ色でざらざらしている。外見を見ただけでも、12年間のバターナッツ調理歴の経験から分かる、これ絶対うまいやつ。しかも、けっこう大きいのに300円(税込)と、かなりのお買い得。おお、かまどの神様は私を見ていてくださった。求めよ、さらば与えられん。ありがとうございます。買います。

おうちに帰って、電子レンジで4分ほど温めてから、包丁で切ってみました。

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中が鮮やかなオレンジ色で、ワタの色が赤に近い濃い色。おおッしゃァァァ!12年の経験から申し上げますと、この色のが最も美味しい。黄色っぽかったり、白っぽかったりするのは追熟が足りていなくて、筋も多くて、味も薄いのね。

寸胴鍋に入れて、ぐらぐらのお湯の中で柔らかくなるまでしっかり茹でます。

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柔らかくなったら皮を剥いて、手動フードカッターでペースト状にします。

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これだけでも充分に柔らかいから、このまま料理に使っても問題ないんだけどなぁ、と思うものの、やっぱり今年も、ここからさらに「裏ごし」することにします。正直、裏ごしの手間がすっごく面倒ではあるんだけれども、これをやるのとやらないのとでは滑らかさが段違いで、スープにした時の舌触りが変わってくるんです。

そうして完成したペーストを、大きめのタッパーに保存します。この時点で味見すると、何ひとつ味付けしていないというのにナッツのような濃厚なコクがあって、かなり甘いです。息子が味見のお替わりをしたぐらいです。もう本当、これだけでも充分に美味しいです。ちなみに、サニーレタスのサラダのドレッシングにも使いました。

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お鍋にお湯を沸かし、コンソメキューブを入れて溶かした中に、このペーストを贅沢に半分以上どっさり入れちゃいます。ケチケチすんなよ、かぼちゃのポタージュスープなんだから、かぼちゃが主役にならなきゃよ。

塩胡椒で味を調えて、仕上げに牛乳(生クリームでも可)をどぼっと入れて、滑らかでまろやかな質感になったら、完成です。

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今年は例年以上に良い出来になりました。旦那も息子も「今年のは特に美味しいね」と言って、お替わりをしていました。

もちろん私も大満足!さて、残ったもう半分のペーストで何を作ろうかなー。うふふ。

そして、このバターナッツのポタージュスープを作ると、諏訪地方はいよいよ冬に向かっていくのです。長い冬を迎えるための、これは私の大切な儀式でもあるのです。

 

【追記】

翌朝のホットケーキの生地に混ぜました。黄金色のパンプキンパンケーキ。

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ママレードつけて食べたら美味しかったです。かぼちゃと柑橘の相性っていいのね。

八幡芋はうまいぞっ!

前回の記事を書いた後で、今週のお題が「いも」であることに気付いたのですよ。 

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近所のスーパーで山梨県甲斐市で作られている美味しい里芋「八幡芋やはたいも)」を買って、それで「きぬかつぎ」を作って食べました、までが前回のお話。

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で、まだたくさん里芋が残っていたので、それで他の料理を作ろうと思いましてね。

そこで思い出したのが、独身時代に広島の居酒屋さんで食べた「里芋コロッケ」。柔らかくて、ねっちりしてて、すごーく美味しかったんです。オトナのコロッケって感じで、もういっぺん食べたいなーって思ってたんです。

よし、コロッケを作ろう。と思ったものの、ダイエット中だし、うちでは基本的に揚げ物は作らないことにしているので、よし、「なんちゃってコロッケ」にしよう。

里芋に切れ目を入れて茹でて、あっちっち、と騒ぎながら指で皮を剥き、手動フードカッターでぐるぐる回しながらペースト状にします。その間に玉ねぎのみじん切りとミンチ肉をフライパンで炒め合わせ、塩胡椒で味を調えて、里芋のペーストと混ぜ混ぜ。

この「コロッケのたね」が思ったより大量にできたので、とりあえずその半量を昨日の晩ご飯に使いました。

丸めて平たくしてコロッケの形に整えて、そしてコロッケの衣の代わりに、「うまい棒コーンポタージュ味」を細かく砕いたものをまぶして、完成!

揚げていないので、見た目はあんまりコロッケっぽくないんだけど、どうかしら。

「うーん、まぁ、美味しいことは美味しいけど、コーンポタージュ味があんまり合ってない気がする……。うまい棒なら、タコ焼き味とかのほうがパンチが強くて合うかもね」と旦那の評。

よーし、そんならリベンジだ。残った半量のコロッケのたねで、今夜の晩ご飯を作りましょう。

たねをコロッケの形に丸めて、そのうちの半分には「うまい棒タコ焼き味」を砕いたものをまぶしてから、ごま油を引いたフライパンで表裏を軽く炙ります。

もう半分には溶けるチーズをまぶし、フライパンで表面がカリッとなるまで焼きます。

ジャガイモのコロッケに比べるとたねが柔らかいので、フライ返しでひっくり返すのも大変です。すぐに形がグニャっとなっちゃう~。

そんな苦心もありつつ、今夜の「なんちゃってコロッケ・改」完成でーす!

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右上にあるのがうまい棒をまぶしたもの、左上のがチーズをまぶしたもの。その下にあるのは、えのき茸にチーズを絡めてカリカリになるまで焼いたもの。

ごま油で軽く炙ったので、うまい棒の衣がサクサクした食感になって、昨日よりも格段にコロッケっぽくなりました。タコ焼き味のチョイスも正解でしたネ。

チーズをまぶして溶かしたほうも美味しかったです。里芋の粘りとチーズの相性もGOOD!旦那からも「これイケるな」との評を頂きましたッ(`・ω・´)b

なお、えのき茸のほうは、美味しかったんだけど、美味しかったんだけどね、ちょいと固くなっちゃって、けっこうしっかり噛まないと噛み千切れない……。これはまたリベンジ案件かな……(´・ω・`)

 

そんなわけで、サツマイモもジャガイモもナガイモも美味しいけれど、里芋も美味しいよー、という話でした。山梨県名産の八幡芋やはたいも)、見かけたらぜひ食べてみて!美味しいぞっ!

 

 

しまった、今日は火曜日だった。当ブログには、火曜日には「おしゃべり唐あげ あげ太くん」という広島ローカルミニアニメを宣伝しなければならないという謎の呪いがかかっているのだった。


おしゃべり唐あげあげ太くん 「むさし 若鶏むすびとの抗争5」

おっ、私の好きな「むさし若鶏むすびとの抗争シリーズ」じゃないか。

ちょうどYouTubeに過去回が上がっているので、合わせてご堪能下さい。って、広島人以外にはおそらく何のこっちゃ分からん内容じゃけどの。


おしゃべり唐あげあげ太くん 「むさし 若鶏むすびとの抗争」


おしゃべり唐あげあげ太くん 「むさし 若鶏むすびとの抗争2」


おしゃべり唐あげあげ太くん 「むさし 若鶏むすびとの抗争3」


おしゃべり唐あげあげ太くん 「むさし 若鶏むすびとの抗争4」

八ヶ岳の秋と、晩ごはん

今日は秋晴れの良いお天気。お洗濯をしながら真っ青な空を見上げていたら、そうだ、八ヶ岳自然文化園に行こうと思いついたのだった。

夏に行った時に食べたハッシュドビーフが美味しくて、また食べに行きたいなと思っていたのだ。息子もまた「おもしろ自転車」やりたいと何度か言っていたし。

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しかも今日は旦那がお休みで家にいる。八ヶ岳自然文化園といえば、20年ほど前、付き合い初めの頃にデートした思い出の場所よアナタ。あの時、アナタと馬刺し定食を食べたあの殺風景な食堂が、オサレなレストランになっているのよ。と誘って、親子3人で御柱街道を八ヶ岳方面にレッツゴー。

そして到着した八ヶ岳自然文化園は、すっかり秋の風景に変わっていた。

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とりあえずレストラン「K」で、私と息子は予定通りハッシュドビーフ。旦那はちょっと奮発して牛肉のワイン煮を頼んだが、これが思ったより大きなお肉で、ソースもお肉も濃厚な赤ワインの香りと味わい。しっかり煮込まれているので余分な脂は全部落ちていて、フォークを入れただけで筋繊維がほろほろにほぐれていく。ひとくち頂いたけれど美味しかった~。

ドリンクも秋冬メニューに変わっていて、温かい飲み物が増えていた。私は「ゴールデンミルク」という鮮やかな黄色のホットドリンクを注文。これは、ホットミルクにターメリックとハチミツとこしょうで味付けをしたものだそう。金色のミルクの上にふわふわの泡の層ができていて、飲み口はスパイシーでほんのりと甘い。あったまる~。ああ、写真撮ってくりゃ良かったなぁ。ブロガー失格である。

 

それから、「おもしろ自転車」でおっかけっこをしたり、園内に大量に落ちているドングリのぶっつけっこをしたり、湿地で水生昆虫を観察したり、トンボやバッタを捕まえたりしながら、わちゃわちゃ楽しんだ。

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それから夏にやった「Nine botゴーカート」を再び体験(旦那は初体験)。操作自体はすっごく簡単で、スピードもそんなに出ないのだが、秋の爽やかな空気の中を走るのは気持ちいいね。

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帰り道、JA系のスーパーに寄って、晩ご飯の材料を買う。

太くて新鮮なネギが安かったのだ。これを厚切りベーコンと一緒にフライパンで焼き目が付くまで焼いて、塩胡椒と少々のめんつゆで味を調える。ネギの甘味がたっぷり出て、ベーコンの塩気とよく合う。

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それから、山梨の伝統野菜である「八幡芋」という里芋が出ていたので迷わず買った。私は里芋が大好きなのだ。ことにこの八幡芋はねっとりとしたきめの細かい舌触りと甘みが素晴らしく、これはもうシンプルに「きぬかつぎ」で食べたい。

きぬかつぎは里芋を味わうのに最も適した調理法だと思うのよね。泥を落とした里芋の皮に包丁でぐるっと一周切れ目を入れて、沸騰した湯の中で20分ほどぐらぐら茹でる(時短したい人はレンジを使うと簡単)。茹で上がった里芋は、切れ目のところを指でぐっと押すだけで皮がスルッと剥けて、塩をちょこっとつけて食べる。ねっちりした質感と上品な甘み、そしてほのかな土の香りが野趣があって実に良いのだ。マヨネーズや七味などをつけても合うよん。

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ついでだから、昨日の晩ご飯の写真も載せておこうかな。

大きなピーマンとパプリカのセットが安かったので、鶏胸肉とピーマンのカシューナッツ炒めにした。

先日、ちゃんとレシピを見て作ったのでひととおりの流れは分かった、ので今回はレシピを無視して超テキトーに作っていく。 

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鶏胸肉といえば、我が家では舞茸に漬け込む方法がすっかり定着している。 

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 だもんで、今回も一口大に切った鶏胸肉と舞茸をビニール袋に入れ、酒と片栗粉を混ぜて軽く揉み、3時間ほど漬け込んでおいた。これやるとやらないとでは鶏胸肉の柔らかさが段違いなのだ。

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んで、レシピでは胸肉を炒めて、それとは別に野菜を炒めて、最後に合わせて、タレを絡ませて完成、という流れだったのだが、うーん面倒くさい。野菜もカシューナッツも鶏肉も、ぜーんぶ一緒にちゃちゃっと炒めて、ほんのり火が通ったあたりで、鶏ガラスープの素とオイスターソースと砂糖とめんつゆを水で溶いたものをぶっかけて、蓋をしてぐつぐつ煮込んでしまえ。

こうして完成したものが、鶏胸肉とピーマンと舞茸のカシューナッツ煮。超テキトーに作った割にはそこそこ美味しくできて満足満足。カシューナッツのこりっとした歯応えがアクセントになって良いのだ。

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