つれづれぶらぶら

不織布マスクが頬骨んとこに当たってちくちくすんのが嫌。しかたないけど。

セ界を皿に載せて

昨日(11月23日・勤労感謝の日)、「カープファン感謝デー2021」が開催されたんですよ。去年に引き続きオンライン開催。県外のカープファンにとっちゃ有難い話でございます。もちろん、カープ公式アプリ「カーチカチ!」は、去年のファン感から継続して有料会員でございますよ、ええ。年末年始のRCCのカープ関連番組もちょこちょこ配信してくれたりするんで、やきうが恋しい冬にはとりわけ嬉しい。無料版でも最低限のお楽しみはあるよ。さぁ、みんなもダウンロード!(RCCの回し者)rcc.jp

去年のファン感は、オンライン開催が初めてだったこともあって準備不足だったのか、物足りない感じで、まぁ、仕方ないか、なんて思ってたんですけどね。

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その点、今年のファン感は、企画があれこれ盛りだくさんで、なんだかんだけっこう楽しめました。スマホの画面に一般配信分と有料会員限定配信分との2画面を並べて開いて、両方の音を聞き分けながら見てました(耳が忙しい)。

パワプロ対決、トークショージェスチャーゲームやお絵描き対決、女装対決やパンスト相撲なんかもあって楽しめました。もう完全に男子校の文化祭ノリ。

鈴木誠也トークショーに出てくれたのが一番嬉しかった。移籍することが濃厚な選手は、ファン感に出て来ないこともあるから。ゲストの新井さんの話題の向け方も上手くて、今の誠也の気持ち、カープでの思い出話、王やバースの記録に並ぶということの恐れ多さ、などなど、思いのほか色々語ってくれました。

有料会員限定配信では、RCCの名物実況アナウンサーの坂上俊次さんが会場内をひたすら駆け回って、選手に突撃取材を行うという趣向の「カープ裏ファン感」が面白かった!去年は出てくれなかった松山選手を長野選手が引っ張ってきてくれたりとか、伝言板の前で怒る磯村選手とか、床田投手に「FA引き止め戦略」の真相を聞いたりとか、九里投手からの坂上アナへの球種の見極めに関するダメ出しとか。あー面白かった。

なお、ただいま「カーチカチ!」の有料会員になると、見逃し配信を全て見ることができますので、みんなも「カーチカチ!」アプリをダウンロードしよう!(くどい)

 

さて、ファン感のラストを締めるのは、毎年恒例、来シーズンのキャッチフレーズ発表!

今シーズンは「バリバリバリ」。まぁ、冷静に考えたらヘンテコなキャッチフレーズではあるんだけれども、よく調教されたカープファンにとってはまだ普通のほう。何しろキャッチフレーズとグッズが12球団イチ奇想天外なのがカープという球団。いちいち驚いていては身がもたないのですよ。

で、大瀬良キャプテンが高々と掲げた、そのボードには――!

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「ガツガツGUTS!」

――ああ、串田アキラの歌声が、脳の中に流れ出す。


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このキャッチフレーズの意図は、球団公式サイトによると、こういうことらしい。

チームもファンも皆で歯を食いしばりながら、新型コロナウイルスに耐えてきた2年間…。
新シーズンは反転攻勢に向けて、3年連続Bクラスの悔しさを胸に、一日一日、一試合一試合を ガツガツ貪欲に戦い、GUTS!あふれる一年にしてきたい!
そんな想いを込めたキャッチフレーズが「ガツガツGUTS!」です。
ガツガツと戦っていく。貪欲に勝利を求めていく。GUTS!あふれるプレーで広島を元気にしていく。
歯を食いしばったデザインにはそんな想いも込めました。
監督・コーチ・選手・スタッフ全員でこのキャッチフレーズのような強い気持ちを持って戦います!
2022シーズン、ガツガツGUTS!と戦う広島東洋カープに、熱い応援をよろしくお願いします!!

広島東洋カープ公式サイトより引用)

まぁ、去年の「バリバリバリ」よりは、意図が分かりやすいんじゃないっすかね。ハングリー精神は悪くないです。とりわけ若鯉は文字通りガツガツ寮のご飯を食べて、身体をムキムキに鍛えてほしいですね。誠也だって入団当時は細かったもん。あれがあんだけのゴリラ体型に育ったのは、やっぱりハングリー精神の賜物ですよ。良いキャッチフレーズじゃないですかね。

しかも、これは真偽は不明なんだけど、一説によれば、ロゴイラストの中で噛まれているのが「GとTとS」…すなわち今季のAクラス、スワローズとタイガースとジャイアンツなんじゃないか、って。もし本当にそこまで意図してたんならスゴい。

そんで、このキャッチフレーズが発表されたことで、ファンの間で「ああ、それで、か」と腑に落ちたのが、今季の後半戦になっていきなり現れた謎の珍獣「ムッシャー」。


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ファン感にも出現し、警備員やアナウンサーを丸呑みにして最後まで大暴れしていたけれど、これはいったい何の茶番やねん、と今ひとつ疑問ではあったのよ。で、ああ、これは来シーズンへの布石であったのかと、そういうことだよねカープさん?

今のところムッシャーは基本的にカープ球団のスタッフを中心にガツガツガッツしておりますが、来シーズンはきっと、対戦相手を丸呑みにする神通力を発揮してくれることでしょう。多分そうなんでしょう(いいかげんなことを言う)。

 

今年の日本シリーズは、いやー、目が離せないっすね。戦力が拮抗していて、実に面白い。あちらが点を取ればこちらも取り返す。最後の最後までどうなるか分からないシーソーゲームで、ああ、野球とはこういうスポーツであったよ、と気持ちよく眺めております。まぁ、これがカープだったら、とても気持ちよくは眺めちゃおれないのは分かっております。胃薬を飲み、神仏に祈祷しながらの観戦になることでありましょう。贔屓のチームの試合じゃないから純粋に楽しめるっていうね、皮肉なもんですな。

今日はスワローズが勝ち切り、ついに日本一へのリーチをかけました。そうなると私としては明日は何としてもバファローズに勝ってもらいたいと思うのです。冬の神戸を野球の熱気に包み込みたい。

あれは1995年、震災の爪痕もまだ生々しく残る神戸で、奇しくも今年と同じくオリックス対ヤクルトという日本シリーズが行われたのでした。あれはまだオリックス・ブルーウェーブという球団名の頃で、まだイチローがいたっけなぁ。その年の日本シリーズはスワローズが4勝1敗で日本一になったのだけれども。

明日、東京ドームでスワローズが勝てば1995年と同じ結末になる――セ・リーグ万歳。でも、明日、バファローズが勝てば、移動日を挟んで、舞台がほっともっとフィールド神戸、かつてのグリーンスタジアム神戸に移る――私としては、ちょっとそっちのほうが見てみたい。っていうか、このまま終わりにしてしまうのはもったいないので、できれば第7戦までもつれ込んでほしいという気持ちもある。どっちが日本一になってもかまわない。どっちも応援している。頑張れ!スワローズ&バファローズ

 

追伸。

記事を書き終わった後で、カープ公式サイトをのんびり眺めていたら、「芸備線カープラッピング列車運行開始!」というニュースが載っていたのですよ!

www.carp.co.jp

へー、いいな、芸備線広島市から北部に向かうローカル線)にラッピングトレインが走るのかぁ、乗ってみたいなぁ、なんて思ってたら、その列車の中に、わ、わ、若鯉たちのムキムキの肉体美を惜しげもなく晒したポスターが掲示されるって、ん、ん、んんん、た、たまらん……(変態)

見たい見たい見たいにゃー!奨成の血管モリモリの腕も凄いし、小園くんの肩甲骨もわっしょいだけど、あの、ちびすけの羽月きゅんが!意外にも!あら!素敵!マッチョきゅん!たまんねぇ!ああそのポスター抽選でいいから頂戴……!(変態)