仮面ライダーウィザード第2話の感想をつらつら。
シャバドゥビタッチにももう驚かなくなっていますよ順応性高いな我ながら。
いや、確かに「タっトっバっ」にはなかなか慣れなかったよトミー。あの衝撃があったからヒーヒーヒー程度なら許容範囲。ガータガタガタキリッバーに比べたらwww
で、ウィザードの話。
第2話で主要設定はあらかた出してきた感じかな。妹じゃなくて記憶喪失の少女だとか、白い魔法使いとか。
「内なる魔を押さえ込む主人公」というのはキバやオーズと共通だけど、この先どうやって差別化を図っていくのかね。そのへんにも注目かなぁ。
演技のぎこちなさもあんまり気にならなくなってきたけど、全体的に画面作りが戦隊ふうなのは中澤監督だからなのか。なんかそれが気になった。どーでもいーけど。
こんなところが気になるのは、多分私が石田監督ファンだからなのでしょう。そのうち石田班の回があるだろうから、どんな画面作りをしてくるか楽しみにしていましょう。なにげに色使いが綺麗なんだよね、石田監督。
ウィザードの「芸人枠」はKABAちゃんなのね。行きつけのドーナツ屋さん。Wにおける情報屋的な役回りになるのかしら。
で、魔法使いに憧れる青年登場っと。
なんか「さかなクン」を彷彿とさせるキャラクター。ギョギョとか今にも言い出しそーなw
ピュアと言えば聞こえはいいけど、もし親戚にいたら心配なタイプの人間ですよね…。
指の先からちょろっと出た炎にはどんな意味があるのでしょうか。次回に期待。
そういやオープニングも色々と意味深でしたね。
妹ちゃん(名前忘れた)がキーキャラクターであることを示す内容で。
カブトのオープニングの「昆虫の羽に捕われたひより」を思い出しましたよ。あれは意味深でしたなー。やっぱり私にとってはカブトが一番です。いや、「仮面ライダーでのオススメは?」と聞かれたら「電王」って即答するんだけどさ。
まるっきり関係ない話題なんだけどさ、昨夜、関ジャニ∞の仕分け見てたのね。
関ジャニ∞についてはあんまり詳しくなくて、名前とか顔とかイマイチよく知らなかったんだけど、大倉くん見た瞬間に「えっ?Wの翔太郎やってた子?」と思ったわ。そんなはずないこと承知してるんだけどね。正解は桐山くん。でもよく似てんなぁ…。