前日の夕方から微熱を出し、頭が痛い目が痛いと訴えていた息子。
夜中も痛みでなかなか熟睡できない様子だったので、夜勤の看護婦さんに相談したら、いろいろ検討してくれて、結果【痛み止めの座薬】を入れることに(*´艸`)
半分寝てる息子のズボンをひんむいて、暴れる息子を取り押さえてオチリのアナに座薬を仕込む母親と看護婦。ふっ、イイ仕事したぜぃ(^O^)g
んで、息子はめでたく熟睡。おかげさまで母親もめでたく熟睡。
翌朝も、寝起きすぐは微熱が残っていたけれど、大好きなおばあちゃんが来た頃には元気回復フルパワー。
よかったよかった…
…とはいかないのが病院とゆーところなのだよな。ぷぷっ(*´艸`)
前日予告されていた血液検査（再）。
今回は事前に説得なんかしてないぜ！先生のお呼びがかかったら素早く息子を抱え上げて検査室にゴー！検査室に飛び込んだ瞬間に事態を察知する息子、いやしかし既に遅いぜ！もはや先生は注射器スタンバイ完了！看護婦は左腕を、私が両足を押さえつけて、抵抗する隙さえ与えずレッツゴーだ！
なんかもうだんだんやるコトが雑になってる気がするけどソンナノ関係ネエ！ソンナノ関係ネエ！（古）
医師の華麗なる職人技がブスッとな♪
息子「いだあああああああ！」
医師「あーもう終わったよーお利口さんだったねぇ」
息子「いだがっだ…あいがとうごじゃまじだ」
涙目でなぜか御礼を言う息子に検査室内爆笑。
…で、検査結果は「良好ですよ。順調に数値が下がってますし、アスピリンの量も減らしていこうと考えてます」とのことで、「んー、でも先生、なんか微熱と咳が出てるんですが」と相談したところ、「軽い風邪ひいてるんじゃないですかね？」との返事。
風邪薬を貰って飲ませたらすっかり熱もひいて咳も止まり、ああなんだ、川崎病とは無関係だったのかと拍子抜け。
もうね、やっぱり息子の一挙手一投足にこちとらビクビクしてるワケですよ。熱が出たら合併症かとかなんかヤバい事態になってんちゃうかとか。
そんな母のビクビクを尻目に、息子はベッドの上で飛び跳ねながら、今日も看護婦さん相手に鎧武の変身ポーズを実演するのに夢中でした、とさｗｗｗ
