つれづれぶらぶら

しまーちくんようやった!ああいう厳しい場面の火消し役ができるピッチャーは頼もしいわね。

入院なう(6日目)

弓削っちは、多分セッシャーの収録と被ってたんじゃないかな。もうじき出番が増え………るといいな(^-^;

 

↑そんなトミーへの私信はさておき(笑)、入院生活も長くなりました。諸事情により部屋替えも三度目。まぁ荷物少ないからいいんだけどさー(´Д`)オチツカンノゥ

 

ちなみにこの病棟は「小児科・産婦人科」なので、周りの病室からはよく新生児の泣き声が聞こえてきます。あの独特の、まだ人間じゃない声。猫みたいな声。なんでかねー、声帯かなんかの形が違うんかね。あの声だけは不思議でしょうがないですね。

夜中も引っ切りなしによく泣いてる。あー、ここの病院は母子同室なんやなー、とそれを聞きながら思う(産婦人科によって産後の方針は結構違うものです)。私の時は、帝王切開だったこともあって最初は別室だったけど、最後の2日間は24時間母子同室だったんだよなぁ。産後の夢見心地をぶっ飛ばす勢いの凄まじい夜泣きに、どうしたらいいか分かんなくて泣いてたら、看護婦さんが「もういい、無理しないでいいから」って助けに来てくれたっけなぁ。そんなコトをしみじみ思い出す。

 

いやまぁ、子育ては、楽しいコト半分・苦しいコト半分、って言われるけどホンマやね。

独り身ならどんなにか楽チンだろうと思う反面、眠っている子供がギュッとこちらの手を握る、そんな小さなコトがたまらなく幸せだったり、うんまぁ、やっぱり結論としては産んでよかったなー、という平凡かつ普遍的な感想になるワケですよ。ね(*^_^*)

 

さて、息子はというと、散歩の許可も出たので、さっそく病院の中庭を散歩してみる。一応まだ心臓に負担はかけたくないので走ったりはさせないけどね。

木枯らしは冷たいけれど、秋の澄んだ空気の中をはらはら舞い落ちる紅葉が美しく、踏み締める枯れ葉の音も優しくて、なかなか良い息抜きになりました(母ちゃん的にもね)。

 

息子もかなり体力が平常運転に戻ってきていて、食事も残さず食べるようになってきたし(入院当初はホントにちょっぴりしか食べなかった)、無理をしない程度に少しずつ行動範囲を広げてやりたいなーと思う。ずっとベッドの上じゃ飽きるわなぁ。私モナー

 

とりあえず母親的には「のだめ」読み終えちゃったので18巻以降が激しく読みたいです。くそっ!落ち着いたらネカフェ行ってやるんじゃけぇ!(-ε-)