つれづれぶらぶら

楽しい楽しいお出かけしてきます。お土産話たくさん持って帰るね。しばしお待ちを!

久しぶりに創作脳が起動しかかってる

やりたいことがじゃんじゃん増え続けて、7月後半~9月前半あたりのカレンダーがけっこう派手に埋まってきた。差し当たってクラフトビール関連のイベントが4つ、既に確定している。8月のカレンダーにはまだ少し空欄があるけど、それは帰省の日程がまだ決まっていないからであって、その日程が決まり次第がんがん予定を組む気まんまんなのである。カープ鳥ぜひ行きましょうねMachiko♫さん(私信)。

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さらに、この状況下にあって、なぜか創作意欲まで盛り上がってきているという、おいおいおいおい、もう何年も小説の類いは書いてないじゃありませんか、もう創作脳は枯れて封印されてしまったのだなと、自分自身でも思っていたっていうのに。

私は書くのがそれほど速いほうではなくて(若い頃はめっちゃ速かったんだけどねー、老いたなー)、ブログの1記事を書くのですら1~3時間ぐらいかかっちゃう(調べものをしながら書いているので時間がかかるのよ)んだけど、そのキャパの少ない言語脳を「仕事」と「ブログ」と「創作」に分割したら、いったいどうなることやら。どっかに負担がかかりそうな気もするけど、それが「仕事」でないことを祈りたいwww

なんで急に創作脳が起動したかっていうと、魔法のⅰらんどのコンクールに久しぶりに挑戦してみよっかなという思いつき。いつものことながらノリが軽い。そんでもって、ちょっと閃いたアイディアのかけらを息子に話してみたところ、息子のほうからもアイディアが返ってきたので、いつものように旦那も交えて3人でネタ出しトークしているうちに、あれっ、いつの間にかプロット固まってきたんじゃね?という状態になったもんで、これはもう形にしてみたいな、と。正直、魔法のⅰらんどのコンクールどうこうよりも、せっかく家族で作ったネタだから、ちゃんと作って、少なくとも息子には読ませてやりたいなって思うんすよね。

えーとね、ここでチラッとネタ見せしますてぇとね、ざっくり言うと、「元ヤンキーの男の子と、おっとり天然女の子の、ほのぼの日常系ラブコメ。2人の仲を邪魔しようとするライバルキャラのギャルも登場するよ!」って感じっす。うわぁベタベタの王道少女漫画のプロットじゃないですか( *´艸`)ヤダー

…………ただ、もちろんそんなド定番のラブコメを、このあまのじゃくの小泉秋歩が書くはずもなく。そこはそれ、それなりに私ならではの仕掛けを盛り込むつもりではいる。さて、どんな変化球になりますことやら( *´艸`)ムフフ

と、まだ本当に執筆し始めるかどうかは定かではないんだけれども、ブログでこうやって発表してしまったらやらざるを得なくなるだろう。そんなふうに自分を追い込んでいく。今年の夏はかなりエキサイティングな夏になりそうな気がする。とりま倒れないように気をつけなくちゃ。

 

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最近のおうちごはんの記録。

夏はやっぱり夏野菜が美味しい。なんつってもレタスが旨い。長野県に来るまでレタスの美味しさに気付いていなかったのだが、生で良し、炒めても良し、汁物にも合うという、実に便利な野菜なのだよレタスは。

レタスとウインナーと卵があれば、ササッと簡単に中華炒めができちゃう。最初にウインナーを炒めておいて、いったん取り出し、そのフライパンでスクランブルエッグ(炒り卵)を作って、そこへ炒めたウインナーを戻し、鶏がらスープの素とか塩コショウとかでテキトーに味付け。最後にフライパンの中にちぎったレタスを放り込み、ザッザッと手早く混ぜ合わせたらすぐ火を止めて器に盛り付け。レタスは熱が入り過ぎると水気が出過ぎてびちゃびちゃになってしまうので、完成直前のタイミングでサッと火を通す程度にするべし。シャキシャキ感が残っているほうが絶対美味しい。

 

こちらは、お馴染みの「ケンジのドライカレー」が中途半端に少しだけ残ってしまったので、そこにミンチ肉とチーズを追加して、ピーマンの肉詰めの具に流用したもの。

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こちらは、見事なサイズの水ナスを安く手に入れたので、せっかくだからこの立派な姿をそのまま生かしてみたいと思い、ナスの肉詰めを作ってみたもの。

水ナスは、半分に切ってヘタを取り、スプーンで果肉をほじくり出す。果肉は細かく刻んでから、豚ミンチ、玉ねぎ&シメジのみじん切りと一緒にフライパンで炒めて、塩コショウやオイスターソースなどで味を調える。これを水ナスの皮の内側にこんもりと盛り付ける。オーブントースターにアルミホイルを敷いてナスを並べ、上からチーズを振りかけて加熱する。いい焼き色になったら完成。

しかしながら、器となっている皮の部分はさすがにちょっと固い。事前に細かい隠し包丁を入れておいたにもかかわらず、皮を嚙み切るのがけっこう大変だった。食べにくい場合は皮を細かく切って、レンジでチンすると柔らかくなるよ。

これに、いつもの暗殺者のパスタ(トマト味)と、レタスとハムのかきたま汁を添えて、今夜の晩御飯が完成。

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もう我が家ではスパゲッティをお湯で湯がくことをしなくなった。もっぱら暗殺者スタイルでフライパンひとつで仕上げてしまう。以前はトマトピューレとコンソメと水を別鍋で煮こんで茹で汁を作っていたが、そんなメンドイことせんでも市販のトマトジュースぶっかけたったらええやん、と気付いてからは、まぁ作業が速い速い。

ニンニクと適当な具材(今回はズッキーニとミニトマト、シメジ)をオリーブオイルで炒めてから、半分に折ったスパゲッティを投入してさらに炒め合わせ、そこにトマトジュースをぶっかけて、あとはお好みで調味料を足しながらぐつぐつ煮込めば完成。簡単で失敗がなく、味が芯まで浸み込んでいて実に美味しい。皆様もぜひお試しあれ。